非専門家←→専門家(2)
言葉が苦手な中学生の息子を持つ父親そうです
非専門家←→専門家(1)
に続きその2です
<非専門家>
・体系的な知識に乏しい
・いいものは何でも取り入れる
↑
↓
<専門家>
・専門分野の体系的知識
・自分のやり方に拘泥する
…というポイントを見てみましょう。
非専門家は、例えば
何の専門知識を持ち合わせていないのに
育てにくい子を持ったがために
慌てて勉強せざるを得なくなった親。
頭の中にあるのは
つまみ食い的な知識ばかり。
一方、専門家は
その専門分野(のみ)は熟知しています。
逆に言うと非専門家は
役立つかも、と思ったことは
藁にもすがる思いで
貪欲に学ぼうとするのに対して、
専門家は他分野を見下したり、
敵対心を持っていたり
関心が無かったりします。
どうしてそうなってしまうのか、
次回、それぞれ見てみましょう
よろしくお願いします
