非専門家←→専門家(3)
言葉が苦手な中学生の息子を持つ父親そうです
非専門家←→専門家(1)
非専門家←→専門家(2)
に続きその3です
<非専門家>
・自分、家族の専門家
↑
↓
<専門家>
・多くの人に当てはまる
最大公約数的方法論
…というポイントを見てみましょう。
○自分が大事
↑
↓
○個別のケースを重視しない
と説明したのと似ています。
専門家は
エビデンスに基づいて論を進める、
というのが当然あるべき態度です。
多くに当てはまること
確実に証明できること
に基づいていて
思い込みなどで対処、発言をしない
これが当たり前です。
非専門家は
自分(自分の家族)が重要で、
自分のことをよく知ろうとします。
変調の兆候は専門家より早く気付くことも。
専門家はカテゴライズすることに
執念を燃やしますが、
非専門家は
カテゴライズしきれない
自分のケースが大事です。
この違いを認識しておくことも大事です。
次回さらに見て参りましょう
よろしくお願いします