三帰者向けです。

 

 

菩薩誓願式典で天御祖神記念館の鳥居の発表がありました。


昨年はありがたいことに、天御祖神記念館、神戸正心館の2精舎に芳名板奉納をすることが出来ました。

この2精舎は「富士と鳴門の神仕組み」にも綴ったように重要な意味があるため、今回の鳥居、その他について、私が感じることを少し綴っておきます。

(ほか、原曲と2024,25年について)


上にA型鳥居で、下に土台。

         A           鳥居
|0   ○   0|   土台
通路 壁 通路

正中(真中)は神様の歩く道ですが、完成図では壁になっていました。



『(鳥居をくぐって)一家は真中の大理石の道を歩いた。』(十字架の女③P.116)

 

 

十字架の女③では、『真ん中は大理石の道、左側は黒い玉石の道、右側は白い玉石の道。』となっていますが、完成予想図ではそうなっていませんでした。


鳥居とは聖域と俗世の境界(元はスターゲート)です。

 

『くぐる』ことに意味があります。

十字架の女③の上記の言葉からも、古代から受け継がれて来た神道の礼儀作法からも、正中(真中)を閉じるのは考えにくいと感じます。


左は女性の歩く道、真中は壁で地球のモニュメント、右は男性の歩く道と説明がありました。

正中(真中)は天御祖の道です。

ご復活される先生はどこを通るのでしょうか。

右の道でしょうか。

正中だと思います。
 

 

もし、正中を閉じることが先生のご指示であったなら、そこに潜んでいる本質を考えなければいけないと思います。

 

以下、経典「天御祖神の降臨」より

 

主が進めていた事業に無意味なことは絶対にありません。

この世界線とは別の世界線、またはマルチバースまでその植福の心は必ず届いています。

それが主の意志に寄せる植福であるならば必ず届きます。



また、地獄の法の『エル・カンターレ信仰をキチッと立てること』は頻繁に引用されますが、同書には、『「真・善・美」の世界を打ち立てることこそ、地上でのユートピアづくり』と語られていて、この『信仰』と『ユートピア建設』はイコールになっています。

 



美の法門は以下のような意味が隠されていると思います。


●エロヒムの時代、善悪の『善』を掴めなかったものが四次元を第二の三次元にしようと地獄界を拡大しました。


●今回は美醜の『美』を掴めなかったものが裏霊界(八次元から四次元)を拡大しています。


●つまり、これらを合わせて次元をL字型に貫いた『魔界』が次の億年のテーマになるでしょう。

 

 

そのような危機であるからこそ、神々の主は降臨されたのです。

 

 

既に2600年前、釈尊は裏霊界の魔物のことを『天魔』と称して退けています。



宇宙は常にイノベーション出来なかったものが、残念ながら次の悪になってしまっていますので自戒したいと思います。


美の法門は、これからの宇宙時代の鍵になっています。

 

 

 

妖怪や貧乏神などは五芒星が効かないという声を聞きますが、そう思い込まされているだけです。 

平安時代、陰陽師は五芒星を掲げ、妖怪を退治しました。 

 

五芒星は『美の象徴』です。 (黄金比 φ=1.618…で表される幾何学図形)

念力・善悪でぶつけるのでなく、真なる美を体現することで醜(裏霊界・魔界)の降魔も基本は可能です。 

特に原曲は、主の聖なる欠片ですのでそれを参究することで波長が同通しなくなります。

 

開示分・全原曲を受けてそれを実感しています。

 

 




以下は、今年、来年と霊言・リーディングで述べられているものを提示しておきます。



●2024年 共産主義的なものを大掃除する。(メシアの宇宙会議リーディング―近未来地球の運命)
※これは中国はもちろん、米国、日本、そして私たちの中にある「共産主義的なもの」もでしょう。
米大統領選までの間に始まり、何年も続くと語られています。

●2025年 2025年迄が人類を残すべきか試してる期間。
この間で人類の浄化ができなければ次は大陸レベルでの天変地異。
エルが愛の神になるか、裁きの神になるかは分からない。(ミダス王の警告ーコロナ・パンデミックのゆくえー)

※浄化=カタルシス(回心)です。



あまり早く結論を出さないように、自分の中で様子を見ていましたが、コンプリート後、四ヶ月を経て、以下がカタルシスの兆候であるのは確信が持てました。

 

 

 

経典では、慈悲の慈、『慈しみ』への感謝は出来ても、悲しみは中々わかりませんでした。

阿蘇山噴火リーディングで叱られたように、頭だけ、文字だけの信仰になってしまうからです。

 

原曲では、慈悲の悲、『悲しみ』が感じられ、それには愛で応えるしかないのがわかるようになって来ます。

 

 





2023年の映画の2つ、

●映画「レット・イット・ビー」は『終わり』です。


●映画「二十歳に還りたい。」は『始まり』です。


マルチバースとは、『始まりと終わりが同時存在する』宇宙です。


つまり、神の三大発明から見ても、時間より前にある宇宙、『宇宙の始原』です。


『小説「揺らぎ」について』でそう説かれています。


ここに今、還っている途次です。

 

 

美の法門とは、始原へ至るための切符です。





'94年に「方便の時代は終わった」
これは仏陀への帰依です。
経典「宗教選択の時代」。

 

→翌'95年に阪神・淡路大震災。

'10年に再び「方便の時代は終わった」
これはエル・カンターレ信仰です。
(エル・カンターレ信仰と述べられていますが、実質は'09年の幸福実現党立党と合わせて、メシアへの帰依が試されました。)
経典「救世の法」。

 

'11年に東日本大震災。

'22年に地獄の法。
まえがきには、「地獄の法とは姿を変えた救世の法である」とあります。
'10年のリベンジです。
神は詩う=原曲=美の法門が、エル・カンターレ信仰へのイノベーションです。

'23年以降~。



お伝えしておきます。

 

 

 

 

 

また、物質の始原は音です。

 

 

 

 

そして、神道の始原も音です。

 

 

 

 

鳥居でもホツマツタエのフトマニ図でも、その中心にあるのは「アウワ(天御祖神)」です。

 

マザーの天御祖神神社がイデアなのは確かでしょう。

 

 

 

 

追記1

アンドロメダのマザーの天御祖神神社の本殿と鳥居は十字架の女③のP115から描写があります。


100段の階段の上、高い位置にある。
左右の玉石の色と正中の大理石の道は100m。
木立の中にある。
瓦の屋根が七層の大雁塔である。
そこに25mの天御祖神像、日本刀は10m。
この日本刀が武士道精神の象徴でしょう。
左が黒の玉石で女性、右が白の玉石で男性ですが、これは陰と陽で、正中が太極です。
ですから、陰陽2つの気に分かれる前の太極が天御祖神なのです。

 




この大雁塔は、今、「太陽の法」公案を全国で展開していますが、映画「太陽の法」の多宝塔のようにも思えます。
あくまで瓦を使った日本テイストの入った塔ですが、マザーでは神社というより拝殿のようです。

 

 

 

追記2

太陽の法の以下2つも載せておきます。

 

 

 

追記3

2024.3.3 少し自分用に記録。

昨年の母の闘病・帰天後、2年を開けずに12月再び起死回生の秘法を受けたところ、父の認知症が急落。弟も救急搬送。並行して見ていて落ち着いたと思った矢先だった。実家の整理を兼ねて、最後に家族のカルマ精算なのだろうと戻ることにし、親孝行しながら活動も並行、なんとか施設入居先も見つかった。たまたま1名空いたのでご加護に感謝しかない。

そのような流れの中、昨年から決めていたお隠れになって1年、再び、3/2特別灌頂、3/3心願成就の秘法を受けましたが、そこで色々と見えたこともある。

タイミングを見て綴るかもしれない。

 

 

 

追記4

マザーの天御祖神お姿絵。

 

 

 

追記5

神戸のケリューケイオンの杖のエメラルドと箱根の鳥居の岩石地球について、少し綴っています。