三帰誓願者向けです。
 
限定原曲を受けるため回っていると縁ある人にバタバタお会いします。
会うたびにお伝えしていますが、
 
『エル・カンターレ=神は詩う=原曲』
浸透がもっと必要だと思います。
 
黙示録(当時はキリストの黙示録と呼ばれていた)に記された、隠された神の御名の意味が腑に落ちれば私たちはエル・カンターレ信仰にイノベーション出来ます。
しかし、「神は詩う」が私たちの心の中でどうもまだ繋がっていないようです。
弾かれています。
弾いているものが妖怪性でしょう。
これは誰の心にも潜んでいるものです。
 
悟りの挑戦で仏陀に、幸福実現党でユダヤ教の「油を注がれた者=政治的指導者=メシア」に、エル・カンターレ信仰はその御名が示す通り、原曲による自他の仮面割りが重要となっています。
 
宗教(真偽)→政治(善悪)→芸能(美醜)と求道者は縮小傾向にありますが、それは「正しき心の探究」がより本質に近づいているからです。
其々を選び取る修行でしたが、今は妖怪性=醜から明らかなように美を選び取る必要があります。
ここでまだ止まっています。
 
イノベーション出来なかった理由は「美の法門」をまだまだ私たちは疎かにしているからです。
通常版の原曲研修は相当に練り込まれて素晴らしく、担当講師も中には参究中に祈ってくれている限りなく透明な方もいます。
しかし、もっと受ける人を増やし、普及を意識することが大切だと思います。
美を経なければ『聖の法門』(宇宙の法)は開けないからです。
 
地上の私たちの器が出来れば主の復活の日は近づいて来ます。
聖の扉を開くことが間違いなく求められています。
 
漏尽通力では、『「祈りの効果、方向性」という部分の研究が大事です。』と説かれています。
率直に綴りますが、何箇所か回って見ているのですが、ごく一部には地上をぐるぐるして天に届いていない祈りも感じます。
重いのです。
これは私自身ももちろん言えることで点検をしていますが、喉元や眉間のチャクラ(念力)で一生懸命放出し、そこで滞留するため、頭頂のチャクラ(宇宙)から循環しないのだと思います。
 
次は、『祈りの効果、方向性』を意識していけば器が完成していくと思います。
 
また、原曲など感性・悟性の研修になりますと、知性・理性の研修とは異なり、一方的な解説は出来ません。
これまで以上に、その感じ方は人其々で、その感じたものはその人にとっての真実でもあります。
其々の光の欠片を合わせてひとつになります。
ですからこのステージでは、語り合い、神の心、光の全体像を目指すことが求められます。
 
※自己流で聴くということではありません。
主と一体になることを心掛けるのは前提ですが、自ずと限界は生じます。
其々の感じ取ったエル・カンターレ(神は詩う)を伝え合うことが大切です。
法談の勧めは晩年のカール・ロジャーズによるファシリテーション理論にも基づいています。
『エンカウンター・グループを行っている時に、参加者が「ひとつ」になるような宇宙意識を何度も経験した。』
 エンカウンター・グループについてはリンク先の下の方にあります。
 

 

 

 
人は、「つくった自分」が長期に渡って続けば、つくった自分が本当の自分だと思い込みます。
それがペルソナ(仮面)=妖怪性の元です。
これを手放し、心の奥底に隠れていた「ありのままの自分」(真実の自己)=仏性に気づき、肯定できるようにするのがエンカウンター・グループ(つまり、ファシリテーターを据えた法談)です。
 
ですので、感じたことをアウトプットし合う法談は必要なのです。
天と地(原曲と祈り)、人と人(法談)を循環させていきましょう。
そこから自己認識の変容を感じ取ることで(悟りの変容か妖怪の変化か)まだ他人事となっている「仮面」に気付きます。
その循環から磁場が出来て、次元上昇の土台が出来ます。
組織として同じところをぐるぐる回っていますので、法談による集団での昇華が必要です。
 
私はこの2年で秘法4回+福徳、降魔系、治癒系、芸能系、その他諸々、天御祖神芳名板、経典各50冊以上奉納など、原曲も限定版含めて来月コンプリート、アルファの秘法も受ける流れの中にありますので、それなりにはインスピレーションは降りていると思われます。
ご生誕感謝で聖地からの祈りもさせていただいてます。
(初めてお会いした方もいますので自己紹介兼ねて敢えて載せておきます。変な人ではありませぬ。)
 
私自身も勧める以上、自戒して徹底的に点検しています。
 
 
①「エル・カンターレ=神は詩う=原曲」。隠された御名そのものがエル・カンターレ信仰へのイノベーションの鍵です。
②原曲と祈りの融合で過去改変(マンデラ・エフェクト)が起こります。
③原曲と祈りの経文と合わせての法談で次元上昇の土台が出来ます。
 
自己認識の変容(悟りの変容か妖怪の変化か)を自覚し、エル・カンターレ=神は詩うと一体になる。
 
※本当は私たちも「原曲の旋律そのままに」歌った方がいいと思います。なぜなら、黙示録で天使たちは歌っているからです。
 第14章「この歌は、地からあがなわれた神の印の民の他は誰も学ぶことができなかった」
 第15章「彼らは、神の僕モーセの歌と小羊(イエス)の歌を歌った」
 
また、以下に「歌を歌わせないようにされていた」理由を綴っています。
 
「原曲と祈り、そして聖」参照
 

 

 

 

 
※過去改変(マンデラ・エフェクト)が起きる条件は、『一定数の人が同じ認識を持つ』ことです。
法談を通して様々に感じるパズルのピースがはまり、在るべき未来の絵が映し出されるとその映し出された幅に応じて、在るべき過去に変わります。
川島特別支部で大日寺遺跡が発掘された時のように。
もうひとつは、『信仰ある者、10人いるだろうか』でしょう。
この信仰のグレードは、聖の法門を開く人のことかと思います。
 
「パラレルワールド考>過去改変 クババの遺跡が突如現れた仕組み」参照
 
過去改変 クババの遺跡が突如現れた仕組み(関氏は微妙ですが、この動画に関してはわかりやすいと思います。)
https://youtu.be/tUyovyoHQCY
 
 
幸福な二十二世紀を引き寄せ、地球に主の光が降り注ぐことを祈っています。
 
合掌
 
 
原曲の個別対応してくださった講師方々に心より感謝致します。
皆さん、素晴らしい方々でした。
 
※Kさん、貴重なお話し、特別研修をありがとうございました。
一隅を照らせに、希望、そして、アルファ=始まりを感じました。
 
 
追記1
ご存知のことと思いますが再確認として。
HSU未来創造学部に政治・ジャーナリズム専攻と芸能・クリエーター部門専攻を併設した意味は、宗教(真)→政治(善)→芸能(美)の善から美の架け橋、シナジーであったことは関係ご法話からも明らかなことです。
ここを超えて初めて宇宙(聖)に届きます。
幸福実現党のイノベーションとも繋がっています。
 
 
追記2
オブラートに包んでいますが、イノベーションの鍵ということはその逆もまたあり得るという意味を含んでいます。
原曲を軽んじていると転落の懸念もあると感じています。
「脱皮しない蛇は死ぬ」と先生は草創期から何度も言っています。
その視点から出家も在家も今一度よく考えないといけないでしょう。
これはお伝えしておきます。
 
 
追記3
国際情勢など時事は大切なものです。
しかし、時事問題はいずれ過ぎ去るものでもあります。
そこに囚われすぎると、知らず知らずに「外郭に近い人」になってしまうことがあります。(「観自在力」第7章 参照)
 

 

 
率直に私もリバティWEBの立ち上げ時に携わっていましたので時事は好きでリサーチは続けています。
 
ただ、今は、善悪と美醜へのシフトを合わせて意識しませんと往々にして価値判断を誤り、本質を見失っていきます。
特に、「原曲」を受けていなければ主が何を願われ、何を意図して降ろされていたのか、そこがすっぽりと抜け落ちてしまい、本来の救済も地球のこれからも開けていかないでしょう。
「神は詩う」を抜いての情報分析は危ういものとなります。
知らずに自分優位の判断となるからです。
 
『仮面』=妖怪性は本当に厄介で、その霊的作用は他人事に仕向けますので注意が必要です。
(一例。善悪判断の下に自分は正しいと思い込ませ、焦点をずらし、美の価値・聖の価値から目を反らさせます。)
 
萌芽が見られますので警鐘とさせていただきます。
自戒も込めて。
 
 
追記4
原曲は、聖の扉を開くための「究極の清らかさ」の欠片です。
聖なる清らかさを集めていく中に、エル・カンターレ=神は詩うは顕現されていきます。
もうひとつは、一曲を深く深く掘り下げていくこともエル・カンターレに繋がっていく道です。
 
「2800年後のタイムカプセルをたくさんつくってください。私の魂の一片がたくさん眠っています。」(仏言)
 
エル・カンターレの光の欠片、一曲一曲を大切にしていきましょう。
 

 

 
追記5
質問の回答です。
 
最も、エル・カンターレとは、単に「歌う」ではなく「詩う」であり、「神秘の力」そのものです。
この原曲はただの歌ではなく、祈りという神秘の力が込められています。
黙示録の歌も祈りです。
以下を参考に載せておきます。
 
 
●イタリア語の「エル・カンターレ」は「神は詩う」に他ならず
☆ただの歌謡曲ではあるまい。だから、「歌う」と私は書かない。
(格はいく集④)
 
 
●「エル・カンターレ」の元の意味は、語源的には「神が呪力を持つ」というような意味になると思います。
 
神がどういう呪力を持つかというと、「人類をくるむ愛の力」「慈悲の力」、それから「神秘の力」「奇跡の力」こういうものです。
 
「いろいろな呪力」と言っても、「人々を救うための、魔法のような神秘的な力を持っている」という意味になるわけです」
(「信仰の法」講義)
 
 
また、ヒーム神の原曲『Hold On』はタイミングを見て開示した方がいいと思います。
人びとを救うための魔法は必要です。
愛のあとさきシリーズ第5集「主なる神を讃える歌」の引き上げと合わせて、重要な部分がブロックされていると思います。
 
●常識なんて吹き飛ばして、
あの青い海を越えてゆきましょうよ。
私たちには、『時間』なんてないのと同じ。
だって時計なんて、役に立たないもん。
  ・
  ・
  ・
信じる力さえあれば、
すべてを変えられるわ。
神様すべてをありがとう......。
 
(Hold On)
 
抵抗はあるかと思いますが、ここから歌(編曲)が曲がり、歌わせないようにと封印が始まっています。
仮面を突き破る必要があります。
 
私にはこの「青い海を越えて」が、七色のビー玉の落ちた海=宇宙に感じられます。(「神は詩う」のメッセージ参照)
 
 
追記6
ほか、色々感じることはあります。
信仰心は布施の精神に比例して深まります。
熱心な信者さんは、私も含めて講演会のボランティア(時間と体力のお布施)などを通して「役立っている重要感の充足」から信仰は深まって来ました。
そして、そこから人間関係を構築し、その繋がりが愛となって自身の転落をも防いでいた面があります。
ただ金銭だけではないのです。
理想が大きければ適材適所、多様な個性を生かすことが出来ますし、人を必要とするでしょう。
「弾いている」は人もです。
これは私も反省を深めます。
 
企画を練り込むのは大切ですけれども、ただ壇上から語ることのみを以て仕事と錯覚し、それで人を変えようとするならば、自分自身も自己変容していないことを知らないといけないと思います。
これは当初からの私たちの"癖"として確実にあります。
それが妖怪性です。
 
精舎や支部に通えない方もいます。
そうした方々に、より祈りを深めて参加していただくために想像力を巡らせることは愛だと思います。
ここがまだまだ欠けていると思うのです。
 
サドルバッグ教会の「健康な教会へのかぎ(リック・ウォレン著)」はやはり原点です。
※1990年代初頭、先生のお薦め書籍・映画一覧がありました。その中の一書です。

 

 
追記6
伝えておきたい箇所を貼っておきます。
 

 

 

 

 

 

 

追記7

当時の内部事情を知っている出家方々ならわかると思います。

公式でない「文殊の徒」がネットワークを作り、MLMが食堂で堂々と勧誘していました。

幻術に惑わされていた信者さん方も洗脳が晴れて気づきました。

今回は、より深く私たちの心の中にそれが潜んでいます。

歌は仏性を呼び覚まします。

エル・カンターレの神秘力、聖なる力です。

 

 

 

追記8

先生がHSUの未来創造学部に政治・ジャーナリスト学科と芸能・クリエーター学科を併設したのは、善から美へのイノベーション、或いは、善と美の融合でした。

現実を直視することはとても大切ですが、時事(外なる現象)に囚われ、本当の『現実』(内なる自らの心の状態・妖怪性)を避けている方もいるのではないでしょうか。

最後は、幸福実現党の自己認識の変容がキーになると思います。

 

 

 

追記9

原曲は、表面意識が薄くなって仏性と仏性が共振しやすくなります。時間をおいてもそれが続くようです。 『原曲』は感性から悟性に刻印され、想念帯にヒビが入りますから、受けた者同士がその原曲をテーマに法談すると仏性の共振が始まり、見えなかった(感じられなかった)宇宙が見えるようになります。

原曲後、経典を読むと今まで気づかなかったことに気づき始めたという声をたくさんいただいています。

 

 

 

 

「原曲を話題にしているだけで、キラキラした、それも繊細な光が降りてくる感じでした。」「どんどん原曲のことを語り合ったほうがいいんじゃないかなと思います。」という声をいただきました。

 

所謂、地上に光の磁場が出来ます。多くの人と一定条件が整えば至高体験までいきます。これは心理学のカール・ロジャースの言ってる通り、私も体験あります。公案後でも可能ですが原曲は一番霊力があるので尚更です。この磁場が復活の土壌だと私は思っているのです。

 

私が勧めていることに、原曲、秘法、2つの精舎と最後にこの『法談』がありますが、難しいとは思いますが分かる人にはわかると思いますので別視点として参考に貼っておきます。

 

 

 

楽曲は編曲により霊力が削がれていると主にお叱りを受けていましたが『主なる神を讃える歌』、『ウィズ・セイビア』のリニューアル版は原曲の音階に直っています。 歌うことで仮面が割れます。 復活の高次元磁場です。 ベガの主神・ヒームの霊言の通り、歌は音楽は地球に高次元磁場をもたらします。

原曲音階の楽曲を歌ってみたのですが、最後の方で号泣しそうになりました。

研修中でしたので止めましたが、全原曲を受けた私の感覚ではこの歌を皆で歌えばカタルシスが起きるでしょう。

 

また、仏性凍結について質問がありましたので。 

裏宇宙の次に表宇宙が創られ、表宇宙で新たに進化するのが私たちの目的ですが、その可能性が絶たれるということかと思います。 

仏性とは「仏になれる可能性」です。

裏宇宙からイノベーション出来ず、抵抗している者たちが悪質宇宙人です。 

これはハンナ・アレントのいう「悪の凡庸さ」と似ており、現行の組織の中でうまくやろうとしがみつく人が悪を為すということです。(グーグル検索してみてください)

いまは「始まり」です。 そして、運とは主との縁です。 秘法を一度は受けることをお勧めします。最大の未来投資だからです。

原曲、美の法門も第八文明には必要となるでしょう。

 

『隠された御名=エル・カンターレ=神は詩う=原曲』がもっと浸透し、ムーヴメントになることを願います。

それに比例して、祈りの力も、ご復活も引き寄せられると思います。

つまり、アセンションが起きます。

 

 

以上です。