この機会に出来るだけ多くの方に受けていただきたく綴ることとします。
(原曲(0.3奉納)が31日まで延長となりました)

※心願を受けた時の瞑想で、「原曲は妖怪性の払拭、魂の新生。」と降りて来ましたのでお勧めしています。(アレンジされた楽曲CDも「楽曲はミニ説法である」との仏言をいただいています。)

※未会員の方は、経典「愛から祈りへ」をお薦めします。
古代のギリシャ時代は、詩は祈りであり、詩は歌であり、音楽であったことを感じ取れると思います。
愛とは、何ゆえの愛なのかがよくわかります。(Amazon -kindle -でダウンロード出来ます。)
楽曲でしたら「愛の星」をお薦めします。(255円でダウンロード出来ます)



               


以下は、あくまで個人的見解です。

霊言③のあやかしの結界を破った女神は、「歌を歌わせないようにされている」と語りました。
それは他の人に歌われたくないからと説明がありましたが、本質は違うと思います。

 

なぜ、歌わせないようにしていたか。


→ヒーム神の第三宇宙は交響楽の宇宙で、これはパラレルワールドに届くと思われること。
※2011年の「アンドロメダ星人からの一喝」に第三宇宙のことが触れられています。

※ヒーム神の霊言でも第三宇宙(表宇宙と裏宇宙とは別の宇宙)とのはっきりとした言及はなかったと思いますが繋がりはあるでしょう。

→小説「揺らぎ」では、裏にパラレルワールドの魔物がいて、これは地球系の天使たちも手が出せないでいること。
※この「まだ、裏にパラレルワールドの魔物もいる」というところを見落とすと、上記の意味が繋がって来ませんので注意が必要です。

 

(湖底を突き破ると、アシの原(原始時代の日本)に太古の恐竜と、更には朝鮮を操る巨大な毒蜘蛛がいた。)

(「井の頭公園の池が特異点となり、そこを通して、暗黒宇宙の生命体が、このパラレル・ワールドと同通しているのだ。」『小説 揺らぎ』より)

一連の流れから見て、これと妖怪化は繋がっています。

 

つまり、主は歌で新たな魂の創造をされようとしていたのだと思います。

これを妖怪や暗黒宇宙の生命体が潰そうとしていた。

様々な楽曲は、世界と私たちの中にある妖怪性の払拭のためであったわけです。

 

(妖怪がパラレルワールドをどこまで知って繋がっているかは現時点では不明です。ただし、妖怪は地獄界から八次元まで存在します。「八」存在は知って使っていると思われるのが、真逆に映る鏡の法です。)

 

 

 

 

 

新文明とは継続ではなく断絶です。

創世は言葉そのままに創造の世紀であり、最大の創造とは魂の創造になります。

至高神、造物主降臨の時代とはそういうことなのだと思っています。

歌は直接に仏性を響かせ目覚めさせます。
※古代ギリシャでは音楽が感情を動かすことを知っていて、アリストテレスもこれが感情に届く唯一のものと言っています。
※「詩学」だったかと思います。


「本当に信仰あるもの十人いれば(旧約聖書参照のこと)」
この信仰のグレードは美を感じ取ることが必須となっています。
※創世記18章。

ソドムとゴモラという街は醜聞の限りを尽くしました。

 


十の信仰者とは、美の法門を経て、聖の法門を開く人のことではないでしょうか。
少なくともそれが前提でしょう。
(布施の精神には三施あり、財施・法施・無畏施とありますが、いまはこの最後の無畏施の修行に入っています。これは真なる信仰心を目覚めさせ畏れを取り除くこと、聖なる道を共に歩むことと思います。)

(聖に至るのは、「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ」と叫び続ける、セラフィムの境涯かと思いますが、聖の法門(入り口)を開くことは出来るはずです。)『詩集「愛のあとさき」天使との対話』、イザヤ書 第6章参照

 

 

 


十の種は未来に花開き、この世界線の遙かなる未来から祈りの支援が還って来るのです。
逆に枯れてしまえば、この世界線では花開かないということになります。
縁起は眩ませないのです。
※世界線とは、パラレルワールドの一つのラインのことです。

からし種一粒の信仰。
「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」
※マタイによる福音書13章。

 

お祈りで奏上させていただく経文も、普段は導師しか奏上出来ないものを唱和させていただいています。

魂が新生していきます。

 

 

「真実の祈りは生まれ変わりを意味します。実相の世界を垣間見た瞬間、人間は新たに誕生せざるを得ないのです。その誕生を待たねば、人は一つの人生のなかにおいて生まれ変わることはできないのです。」(祈りの原理)

 

「みなさんは、まだ「祈りの力」について本当に解明ができていません。祈りの力こそ、本当は三次元的なものを超える力であり、肉体に宿る人間であるけれども、肉体人間が異次元存在であることを自分で自己認証したときが、祈りのときなのです。」(「小説 揺らぎ」について)



ここに書くことではないのですが、直感に従ってお伝えしておきました。
また、各々で調べやすいように参照もしておきました。

『神は詩う』のメッセージはまた別途、時期を見て公開します。以上



追記1

水木しげるの霊言は、前提として押さえることは大切です。
(この中で、天御中主神に責任転嫁していますが、緊急①~④の霊言の中でも同じく語られていましたので、その点は各々解釈してください。「天御祖神の降臨」では、天御中主神は「宇宙のメッセンジャーとして使っている」とありますので、個人的には宇宙存在の中にいると思っています。)

 

エロヒムには、真なるヤーウェ。
天御祖神には、真なる天御中主神。

また、先代旧事本紀大成経には、宇宙の創世は天祖(アマツミオヤ)がされたとありますので、聖徳太子の真の目的は天御祖神の復興運動だったと思います。


日本神道に対してアイデンティティを持てないという声をいただきましたが、元々、天御祖神が祖ですのでそこを柱にすることで魂の中央にドンとより大きな柱が立ち、聖なるアイデンティティが生じて来ます。

仏教とシュタイナーの人智学では、物の怪、魔物と読み取れる箇所がありますので参考までにTwitterのスレッドを貼らせていただきます。
各々で咀嚼して活かしてくだされば幸いです。

仏教(天魔とは)

※欲望を煽り、善根を妨げ、人心を乱す。つまり、人間の自我を肥大化させる。

 

 


人智学(アスラとは)

※人間の意識魂(自我の最も内側の部分)に働きかけ人間に感覚的なものの中で生き、精神的なものや霊的な世界を忘れさせるようにする。

 

 


光明皇后と阿修羅像。
これを良く解釈する人もいれば、悪く解釈する人もいます。
各々に委ねます。

 



また、今回のことは天御祖神へのイノベーションの中で起きていることですので、天御祖神の本来の御力とは何であったのかを深く感じ取ることが大切になっています。要です。

(「天御祖神の降臨」には、とても重要なことが書かれていますので、再度、読み込まれることをお薦めします。)

「"パラレルワールドに生きている日本の主導神"としか言いようがない。」など。

 

 

 


裏世界は歴史改ざんして集めた信心のエネルギーを妖力とし、また、洗脳浮力として高位霊界に上がっているのでしょう。
真の歴史を明らかにすることでその洗脳が解け、対象となるもののエネルギーは萎み、下降します。
それは自分自身の中にある妖怪性に対しても同じことです。


※その浮力もおそらく六次元上段界から七次元下段界までで、仏教理論上は各地域の信仰における固有の神々は諸天善神となっています。

 

※八次元は一個性を超えたエネルギー体です。この次元に上がるには洗脳浮力とは別の力学、別の法則が必要になります。映画・宇宙の法-エローヒム編-では堕天する前のルシフェルはダークエネルギーを使って戦っていました。つまり、このダークエネルギーを転用した次元上昇もあるということです。


※「復活について」は、アクセス数20000、頭数にして10000を超えていました。
ありがとうございます。
少しなりとも心の整理と道標のヒントとして、お役に立てれば幸いと思っています。


ごくごく一部、条件反射で批判的な立場を取る方もいるようですが、あくまで視点のひとつとして提供しています。

外なる宇宙ではなく内なる宇宙、自己変革のために大切な今という時間を使っていただければと思います。
「人類の総決算、最終決算の時」ということは、今、思うこと、行うことが今後の未来を決定的に決める「種子」になるということです。
(宇宙から初めて地球に転生した人でも同じです。新たな「始まり」なのは感じていると思います。)

私は90年代から、教団は世界の雛形であり、良くも悪くも人類のカルマの塊であると言って来ました。
それは私自身も例外ではありません。
場合によっては、未来永劫、人間でなくなる危機だからこそ、主は抱きしめて進んで来たのだと思っています。

(アトランティス大陸の沈んだバミューダ海域では、大量に亡くなった人が集合エネルギー想念と化し「別なもの」「巨大な化け物」となっている。魔界磁場です。魂の消滅危機もあるということです。)

(リーディングなどつぶさに読み込むと、思考停止した霊は、集合霊となって物の怪のようなものになっています。その前段階が無個性化で、共産主義はそのための仕組みです。 )

 

 

反対に、だからこそ自分がひとり変われば世界も明るくなるのです。
今世、ひとつでも良い種を心の中に撒いていきましょう。

明日3/23は主の大悟の記念日です。
翌日の0時24分には、約240年ぶりに「破壊と再生」を象徴する冥王星が水瓶座入りするアースチェンジの時です。

お互いに、感謝と愛、真善美と聖なる道を意識して生きていきましょう。
皆さまが、光と共に在ることを祈っています。
 

「幸福の科学における楽曲・童話の重要性について」は、複数の相談から公約数的にここと感じたことを知人宛にメールしたものですが、未那識(六根の元になる潜在意識。自我を愛する意識。)のクリーニングについては今回のことと連動しており、重要と思います。2021年12月に記したものです。『「仏陀再誕」講義参照のこと』

 

 

 

 

「霊界の構造」は意識(心)の構造と完全にリンクしています。

 

 

 

 

 追記3

 

黙示録でも、神の印を押された人びとのみ学ぶことが許されたのが「歌」です。

これを先生はご慈悲で患難時代に突入する前から開示してくださったのだと思います。

私たちの魂の新生のために。

 

 

私たちは原曲を通し、主の御名を冠するその法身の深い部分を魂で感じ取っています。

原曲は新生であり、原曲は秘儀(イニシエーション)なのです。

 

以上です。

 

 

 

 

※何の縁か、個人的には彼女含めて霊言の幾人かはプライベートで他愛のない言葉を交わしたことがあります。いつも何かが始まる前には不思議な縁に導かれます。