ギリシャの失われた教育の部分。シオニストが奪っているので取り戻すことが重要です。天文、音楽、幾何学、数学。
童謡や絵本、アニメに左翼の毒が流れている。だから先生は楽曲、童話を出しました。
子どもたちと、それを読み聞かせる親も毒されているから。子どもの時にみんな聞いているから。
左翼思想の毒と、音楽絵本によるクリーニング。
童謡で左翼と聞いて、一番に思い浮かんだのがシャボン玉。
儚く消える命を歌ったとも言われてますけど、野口雨情の詩はどこか冷めていて唯物的です。
七つの子、十五夜お月さん、黄金虫、赤い靴、青い眼の人形など。「だから何なの?」と思いたくもなります。
どこか暗いですし。
調べたら社会主義詩人として出発してます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤い靴
野口雨情は1882年-1945年没。日本社会党が結成された年で、初代の片山哲はキリスト教社会主義とマルクス主義者と癒合しようとして、後にマルクス主義に収斂されてしまった。
思想の軸がなく揺れる混迷期の童謡作家と言えます。
優しさの行き場のない自身のもどかしさ、表現。
北原白秋は1885年-1942年没。ゆりかごのうた、この道、からたちの花など、希望がある印象。
全部は見てませんけど。愛国歌なども作ってますので右翼系です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北原白秋
ちょっと面白いのでおまけです。野口雨情は楠木正成の実弟の末裔で祖先は物部氏です。
「物部氏は古代日本を一時期平定し大王でもあったが、後に朝廷から追われて滅びて怨霊となった、「もののけ」の語源となったとされる一族です。」 https://tenki.jp/suppl/kous4/2017/06/02/23201.html…
赤い靴がソ連の赤を指していたり、彼の詩からは妬みと怨念が籠ってる様に感じますけど、霊的にここも影響してるのでしょうね。
物部氏はもののけの語源になったと同時に、もののふの語源でもある様です。軍事に関わった武士をもののふ、亡くなって怨霊になった者たちがもののけ。
神武天皇に敗れ、後、蘇我氏に滅ぼされた一族です。 物部氏の祖神は饒速日命(宇宙人)ですけどこの人は悪くありませんので。
童話。本当は怖いグリム童話という本が以前ベストセラーになりましたけど、魔女と残忍性が特徴。 https://grimmdowaclub.net/grimm-snowwhite/…
ディズニーはグリム童話をアレンジして現代に復活させましたけど、ウォルトはフリーメーソンで作中にはその象徴が散りばめられているのは有名です。
うまくエネルギー変換出来たところもあるし、そうでないところもあるし。
ルーカスフィルム買収したあたりから中国の影響は受けてるでしょうね。
霊的自己からの救済。 同じ土台に立ち、悩みの渦に巻き込まれるのでなく、自身が理想に突き抜けて引っ張り上げ、仏性に共鳴させること。
次元降下すると地獄の共鳴になってしまいますから。
それで転がり落ちる人は自由意思ですが、自身が突き抜けることでその事象も観世音菩薩となり、迴向出来ます。
霊的自己を妨げるもの。 ハワイの思想から。
その理想と理想に到るための手段はアウマクア(ハイアーセルフ。高次な自己。まだ地上に出たことのない意識)はすべて知っています。
妨げになっているウニヒピリ(自我。インナーチャイルドなど)を癒やす(調和させる)ことがすべきことの様です。
ここが浄化されないと高次な意識には届きません。
最上部には無限とも称される存在(エル・カンターレ)が在る。
課題は一定期間考えたら、あとは手放しハイアーセルフに上げる。
答えや、すべき一手は降りて来る。
この課題にいつまでもしがみついてしまうのも違うと。
結局、自分。
※ウニヒピリへの癒やし。
これは仏陀再誕の草笛の音の異国の大男のことです。
音楽で穏やかになりましたけど、高次の自己に繋がるための音楽、童話です。
童話の中の絵も、配色、構図などを一枚一枚先生が指示して直しています。
主の目に映る世界はこうなのかとわかるようにしているのです。
童話のひとつの例です。
童話「小さなメルヘン」。
主人公がイメージを浮かべるシーンでは、校正前のものは、ポンポンとひとつずつシャボン玉のように浮かぶイメージに繋がりがまったく感じられませんでした。
イメージのひとつの蛙の絵も小さく片隅に浮かんでいました。
先生が直した後は、浮かんでいるイメージすべてが彗星の尾のように繋がって描かれていました。
蛙の絵も対等に浮かんでいました。
生命に大小はないこと。すべては繋がっていること。縁起で見えてるのだなと分かります。
これは昼夜の描写や、空の色彩のグラデーションなども変わっています。
昼夜ではなく陰陽の印象に、そして、霊界の空の色彩になっていると私は感じました。
童話の絵を見るだけでも価値があります。 そして、眺めていると心洗われて来ます。不思議です。
左翼のすすで汚れたウニヒピリをクリーニングし、感性から悟性へ通りやすくする。
この大男は仏陀再誕講義から推測すると未那識のことですけど、表現の違いでインナーチャイルド、自我の元になっている意識です。
古代ギリシャでは音楽が感情を動かすことを知っていて、アリストテレスもこれが感情に届く唯一のものと言っています。
追記:
宇宙では、音楽と幾何学(数学)が共通言語という。
古代ギリシャでは、天文・音楽・幾何・算術・弁証法・修辞学・文法の自由七科があった。
それらを統治するものとしての哲学とその上にある神学。
そうした教育を受けた者は人種は関係なくギリシャ人(ヘレネス)と呼び、その他の者をバルバロイ(野蛮人)と呼んだ。
現代のシステムは果たして進化しているのだろうか。
音楽や幾何学からなる神秘を一部の超富裕層が独占し、御しやすい世の中に変えてしまった。
結果、理性と感情が分断されコンフリクトが激しくなっている。
感情は多様性の根源でもあるのにその多様性を壊しかねない脆さもある。
何が美しいかから始めよう。
追記2:
ハワイの思想、ホ・オポノポノについて。
正しく解釈出来るように、伝統的な方法と比較した知識を少し提供しておきます。
この教えは様々なスピリチュアルへの架橋として、知っておくとためになるでしょう。
ウハネ(顕在意識)、ウニヒピリ(潜在意識)、アウマクア(超意識)、無限(創造主。"カイ"という)の霊的な仕組みは、仏教でも心理学でもスピリチュアルでもその通り対応しています。
高次な意識への妨げとしてウニヒピリの調和が必要なのも間違いないでしょう。
ただ、モナ女史が開発したセルフ・アイディンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(SITH)の四つの言葉、ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛してます、をただ繰り返せば浄化されるという現代の風潮は、モナ女史自身が晩年警鐘を鳴らしています。
これが正しく伝わっていません。
ハワイのフナの思想を知らなければネガティブなプログラミングをしてしまうと。
モナ女史は、幸福の科学の霊査による魔術師マーリンでもあるエドガー・ケイシーからも学んだ方です。
モーナの母、リリアはハワイ王朝最後のカフナとして、王朝最後の女王、リリ・ウオカイラニとともに最後までハワイの伝統医療を継承した歴史に残るヒーラーでした。
「クリーニングして、消去して、消去する。そして、自分自身のシャングリラを見つけなさい。 どこに? あなた自身の内に」 − モーナ・ナラマク・シメオナ –
不思議とシャングリラという言葉も出て来ます。 https://hooponopono-asia.org/www/jp/morrnah/index.html…
古代ハワイアンのホ・オポノポノとSITHと、四つの言葉の違いは以下の方が参考となって、何を意図していたのかわかると思います。
元々は個人でなく家族や村の加害者、被害者を中心にグループで行ったもので、創造主の光の下でわだかまりを解き、アロハ(愛と調和)に昇華する修法でした。
古代ハワイアンが本当に伝えたかったホオポノポノの隠された真実の言葉とは?! https://blog.yukiheavenly.com/entry/2018/11/29/131520…
ホ・オポノポノの本当の意味 https://ascension-poem.com/spiritual/hooponopono-hawai/…
※モナ女史の四つの言葉もキリスト教的色彩はあるものの、本質的には感謝、反省、与える愛に対応しています。
ただ、「唱えるだけ」では、ごめんなさいと許してください、が実践者の心の状態、言葉の認識においてはネガティブを刻み込んでしまうこともあります。
スピリチュアル系(宇宙系も含む)の中には、インスタントを求める心をくすぐられることもよくあることです。
わかりやすい"シンプル"や、洗練された"エレガント"は良いのですが、インスタントを求める心の中にフェイクがないか、点検は必要だと思います。
最後は「愛」がすべてを照らし、進むべき道を示すでしょう。
追記(3/24)
未那識(六根の元になる潜在意識。自我を愛する意識。)のクリーニングについては今回のことと連動しており、重要と思います。『「仏陀再誕」講義参照』