ホ・オポノポノのイハレアカラ・ヒューレン博士が昨日(太平洋標準時間1月15日17時)、お亡くなりになりました。
初めてお会いしたとき、私が座った椅子の周りを何度か回って、いきなり「サクラバは、私のファミリーだ」とおっしゃいました。突然のことに驚きましたが、いまとなってみれば、私の心の中にヒューレン博士を父のように慕う気持ちがあります。
ヒューレン博士が蒔いた幸せの種は、日本でたくさんの人たちの心の支えとなっています。そして実際にクリーニングを日常生活に取り入れ、苦しみや悩みから解放されて真の自分の生き方ができるようになった方が大勢います。
どのようにこの悲しみを表現しようかと思ってクリーニングしたら、にっこり笑うヒューレン博士のお顔のイメージが浮かびました。
ヒューレン博士、ありがとうございました。
ゆっくりお休みください。