年に数回、俳優ロールプレイヤー派遣という形で、呼んで頂きます。最近は、ロープレコンテストの依頼も多くなりました。
先日は、第10回目の記念大会というこで、俳優ロールプレイヤーを起用していただきました。
ファイナリスト13名の熱い闘い。
お客様役として演じさせて頂きました。
公平な場ですので、難易度にバラツキがあってはいけません。かといって、全部同じようになってしまっては退屈してしまいますし、あとの出番のほうが傾向と対策ができてしまいます。
俳優ロープレでは、毎回キャラクターやニーズを変化させながら、退屈させないお客様役を演じます。その上で、難易度にバラツキがでないように調整します。
今回呼んで頂いた会社さんは、普段から接客のスキルを磨いており、とてもレベルが高かったですね。
また、ロープレコンテスト自体も、細かい設定にまでこだわり、俳優たちも、衣裳を用意しての参加となりました。
本物のロープレを求める会社さんは、やはりコンテストの運営も違うなぁと感じました。
http://www.feather-project.com/corporations/rollplayer/