今、個人レッスンをやってる女性の方(上場企業の取締役)が、「この前、めちゃくちゃ話うまいですねっていわれた。こんなこといわれたの初めて!」っていってました。こんな一言いわれるだけでも、最高にレッスンしてる甲斐がありますよね。
気まぐれでまた個人レッスンやらなくなることも考えられるので、やってみたい方は今のうちにご相談ください。3~4人でのグループレッスンも可能です。
最近の受講者の声
FEATHER IMPRO ACT PROJECTは、世界標準の俳優訓練法「インプロ」を使った、まったく新しい人間力向上トレーニングを提供します。
DeliveruというWEBセミナーサイトに昨年参画し、動画講座「劇的シリーズ」を順番に作成・公開しています。
一作目は「劇的なコミュニケーション」
二作目は「劇的なプレゼンテーション」
アーカイブ動画販売だけでなく、リアルセミナーとかも企画できるので、こうしたビジネス向けコンテンツも、おいおいまた力を入れていこうかなと思っています。
https://shop.deliveru.jp/ascendfeather?__ac=no6V2KZ-q65Ko
インプロヴァイゼイションとは、即興稽古のことです。
インプロヴァイゼイションは、初心者からプロまで、楽しく演技を練習できます。演技の基礎に不安のある人や、自分自身を外に出すことが出来ない人、緊張しがちの人、舞台でリアリティーに欠けテキスト通りに演じたりわざとらしく表現してしまいがちの人にも最適です。誰でも、自分から自由に表現できるようになります。
本書は、インプロヴァイゼイションを4種類に分けています。ペアで行うペアワークでは、コンフリクト(葛藤)とコントラスト(対照)、3名以上で行うグループワーク、そして1人で行うソロワークです。稽古は、これらをミックスして織り交ぜるのがよいでしょう。
・コンフリクト(葛藤)は、お互いの異なる意志・感情・目的がぶつかり合うものです。したがって、感情を表に出し、素早い反応で相手と受け答えをしなければなりません。
・コントラスト(対照)は、お互いの立場や関係性が対照的になるものです。したがって、言葉を喋るよりも、黙ったままの静かな演技になる傾向があります。感情面を丹念に表現しなければなりませんし、自然で何気ない演技の中に二人の関係性が浮き彫りにならなければなりません。
・グループワークは発展です。より多くの人物が参加することによって、更に関係性は多彩に、展開はドラマティックになることでしょう。
・ソロワークは、たった1人でシーンを組み立てなければなりません。行動と感情の連鎖性と持続が求められるだけでなく、イマジネーションやリアリティーある微細な演技も大切になります。
■収録数
ペアコンフリクト 66種類
ペアコントラスト 35種類
ペアシンクロ 10種類
グループ 16種類
有名作品 7種類
ソロ 36種類
合計 170種類
2000年より世界最前線の俳優訓練を提供し、STONEψWINGSアクティングスクール、WIASというアクティングスクールの校長・講師を務め、専門学校や養成所などでの指導も務めてきた演技講師別役慎司のインプロトレーニング集です。
演劇部や劇団、養成所、専門学校などの演技レッスンや稽古にお使いください。