さきほどワールドビジネスサテライトで、
日本は、会社・仕事に対する満足度の調査で、「非常に満足している」と答えた人は3%だそうです。
他の国の平均は30%くらいだそうですから、いかに低いかがわかりますね。
「生活の木」という会社の紹介で素晴らしいなと思ったのは、
自分たちの利益追求よりも、他者の喜びのために仕事をしているということで、
途上国への技術支援や植樹、障害者への石鹸作りの指導等をしているそうです。
著名な精神指導者であるディーパック・チョプラも、「自分の行動は人のためになるだろうか?」という疑問を持って行動しなさいといっています。
社会貢献・他者支援は大きなテーマです。
番組で、外国人コメンテーターが「社員の満足度が上がると、結束力が高まる。それはつまり、意思疎通、コミュニケーションなんです」という話をしていました。
社内のコミュニケーションをより拡充し、風通しをよくすることは、企業の業績にも繋がりますね。
しかも、これからは顧客第一よりも社員第一という風潮が強くなるでしょうから。
http://feather-project.com