人を惹きつけるスピーチ・プレゼン④ | ビジネスインプロトレーニングと俳優流スピーチ&プレゼン術

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即興を使った全く新しい、「殻破り」の人間教育で、ビジネスはあなたを主人公とした劇場に変わります。

暑いですね~晴れ

今日の東京は夏の日ざしでしたね。


引き続き、スピーチ、プレゼンでライバルに差をつけるためのテクアップ



宝石赤癖の除去

→自分で気付かないクセというのは、以外に多いです。
 
 緊張していると、さらにそれがでやすくなります。
 
 クセのひとつには、しゃべりの中に出てくるクセがあります。
 
 たとえば、「えー」「あの」「まあ」などなど。
 
 心当たりはありませんか?
 
 クセになってしまっている場合は、たった1分のスピーチの中に何度も出てきたりします。
 
 もうひとつは、所作などの身体のクセ。
 
 髪の毛を触ったり、瞬きが多かったり、片足重心だったり、様々です。
 
 クセを直すには、まずは自覚することが大切です
 
 最初は、「今髪の毛触った」「また、あの って言ってる」という意識から始めましょう。
 
 自分では気付いていないクセというのもありますので、
 
 それはやはり、どなたかに見て指摘してもらうのがベストです!
 
 動画などを撮ってみて、自分で確認するのも方法ですが、
 
 第三者に客観的に見てもらうのが1番いいと思います。



宝石赤適度な動き

→クセなどの無駄な動きは不要ですが、直立不動もよくありません。
 
 スピーチの内容に応じで、所作をつけてみましょう。
 
 その際、動きがだらしなくならないように、
 
 また、動かしているのかよくわからないような、微妙な動きにならないように、
 
 指先まで意識をして、はっきり動かすようにしましょう。
 
 わざとらしくなったり、大げさになりすぎないように、
 
 「自然な動き」になるように。




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⑨まで来ましたが、

意識することがたくさんありますねー。

様々なことを同時に行うのって大変ですよね。

でも、人前に立つというのはそういうことなんです。

さらに人の印象に残るパフォーマンスをするというのは、

簡単ではないですね。

簡単ではないですが、不可能ではありません。

それなりの練習が必要だということです。



さて、残る要素はふたつですが、

少しお休みするかもしれません。

というのも、明日明後日と名古屋に行ってきます。

ラジオドラマに参加することになりまして。

その打ち合わせに行ってきますクラッカー

また帰ってきたら、続きを書きます虹


水地