
今日の東京は夏の日ざしでしたね。
引き続き、スピーチ、プレゼンでライバルに差をつけるためのテク

⑧

→自分で気付かないクセというのは、以外に多いです。
緊張していると、さらにそれがでやすくなります。
クセのひとつには、しゃべりの中に出てくるクセがあります。
たとえば、「えー」「あの」「まあ」などなど。
心当たりはありませんか?
クセになってしまっている場合は、たった1分のスピーチの中に何度も出てきたりします。
もうひとつは、所作などの身体のクセ。
髪の毛を触ったり、瞬きが多かったり、片足重心だったり、様々です。
クセを直すには、まずは自覚することが大切です。
最初は、「今髪の毛触った」「また、あの って言ってる」という意識から始めましょう。
自分では気付いていないクセというのもありますので、
それはやはり、どなたかに見て指摘してもらうのがベストです!
動画などを撮ってみて、自分で確認するのも方法ですが、
第三者に客観的に見てもらうのが1番いいと思います。
⑨

→クセなどの無駄な動きは不要ですが、直立不動もよくありません。
スピーチの内容に応じで、所作をつけてみましょう。
その際、動きがだらしなくならないように、
また、動かしているのかよくわからないような、微妙な動きにならないように、
指先まで意識をして、はっきり動かすようにしましょう。
わざとらしくなったり、大げさになりすぎないように、
「自然な動き」になるように。
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⑨まで来ましたが、
意識することがたくさんありますねー。
様々なことを同時に行うのって大変ですよね。
でも、人前に立つというのはそういうことなんです。
さらに人の印象に残るパフォーマンスをするというのは、
簡単ではないですね。
簡単ではないですが、不可能ではありません。
それなりの練習が必要だということです。
さて、残る要素はふたつですが、
少しお休みするかもしれません。
というのも、明日明後日と名古屋に行ってきます。
ラジオドラマに参加することになりまして。
その打ち合わせに行ってきます

また帰ってきたら、続きを書きます

水地