「だからってC.C.はやりすぎだろ
人間の名前じゃない」
個人を個人たらしめるものとはなんなのか…
「自分」とは？
「他人」がいることで初めて「自分」を認識することができる…
僕はコードギアスが好きだ
その中でもこのやりとりというかC.C.の生きざまが込められた言葉が好きだ
☝️2013.2
スーザン・ボイルがアスペルガー症候群と診断される
「昔から、わたしに対する世間の見方は不公平であると感じていました。なぜおかしかったのかがわかった安堵（あんど）感により、自分自身に対してもう少しリラックスしていられると思います」
病気だと診断されることにメリットがあるなんて思いもしなかった...
「優しい世界になりますように」と願ってみましょうかね
☝️
ユイ「幸せではないのね」
シンジ「その前に欲しいんだ。僕に価値が欲しいんだ」
「誰も僕を捨てない、大事にしてくれるだけの」
ユイ「それはあなた自身で認めるしかないのよ。自分の価値を」
シンジ「僕には価値がない」
アスカ「生きていくだけの価値がない」
『新世紀エヴァンゲリオン』
第弐拾伍話
終わる世界
Do you love me?
最終話
世界の中心でアイを叫んだけもの
Tale care of yourself.
☝️METAL GEAR SOLID2 SONS OF LIBERTYより
雷電(以下、雷)「俺は誰なんだ...」
スネーク(以下、ス)「誰も自分が何者であるかなんて答えられないさ
お前は雷電という記憶 役割(ロール)を背負わされて来た
それが本当かどうかは問題じゃない
この世に完全なるリアリティなんて存在しない
現実と呼ばれるものの多くはフィクションで成り立っている
目で見たものも 脳が現実と感じた『現実』でしかない」
雷「じゃあ―俺は何を信じたらいい？
何を次の世代に伝えたらいい？」
ス「俺達が伝えるのは...
...信じるもの
俺達が信じたもの
大切だと思えることだ
正しいかどうかではない
正しいと信じる その想いこそが未来を創る
『愛国者達』もある種 語り伝えられてきたものだ」
雷「...」
ス「いいか 言葉を信じるな
言葉の持つ意味を信じるんだ
自分の名前など 自分で決めればいい
自分の進む道も...」
雷「俺が決める？」
ス「そう それがお前自身だ」
雷「俺にできるだろうか？」
ス「確かに今回 お前が自分から何かを選ぶことはなかったかも知れん
だが そのあいだにお前が考えたこと
感じたことはお前自身のものだ
それをどうすかはお前次第...」
雷「これからどう生きるかも？」
ス「そうだ
最初から名前や思い出がある訳じゃない」
雷「...」
ス「そして 語り伝えるものも―
自分で決めることだ
誰かが決めるもんでもない」
～略～
自分の価値も生き方も自分が決める
自分だけがそれを決められる
他人にとやかく言われる事ではない
他人にとやかく言う事ではない
死んでいないだけで生きているとは言えない状態
それこそが「絶望」である
☝️
「『人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない 肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きない事』だそうだ」荒巻部長
『』はロマン・ロランの言葉
フランスの理想主義的ヒューマニズム(平和主義者)
反ファシズムの作家
だから僕は今日も「絶望」せず「希望」を持って生きている
ゲーマアが教科書
5/10 2:55追記編集済)
☝2018.9
ハブ
「世界が終わろうとして初めて
この世界をちゃんと見た気がする…遅すぎるな」
無自覚に無意識で無関心な毎日を送ってるからチコちゃんに叱られるんですよ
いやぁ本当に…ボーッと生きてるわ
むしろよくこれでなんとかなってると自分で自分を褒めるしかないぐらいだ
なんとかなってると思い込むことでギリギリ生きてる気がする
あっという間に40、50と歳だけ重ねて死んでいくんだろうな…
あと２年でホントに40になるぜよ(´・ω・｀)
チェザ
「終わるんじゃない…もう一度始めるため…もう一度生まれるため」
僕から見れば高校卒業(2004年)から日本は自ら終わろうとしてると思いながら生きてますが…
とりあえず自民党はやめにしませんかね？
いや真面目に
代わりがいないならいないでいいんですよ
あんな民主主義を根底から覆すようなヤツラの代わりがいるわきゃないんだから…
そうじゃなくて
とりあえず今の無茶苦茶な状態を終わらせなきゃ始まらないでしょ？っていうおはなし
どんな形でもいい
右も左も関係ない
YouTube、TikTok、インスタのネタでもなんでもいいんだよ政治家に無茶苦茶されてバカにされてる事に少しでも、１人でも気付いて興味を持ったならそれで
まずはそこから始まるんだから
投票率も…まぁ…そのうち上がるでしょう………多少は…まぁ上がらなかったらそれはそれ
変わらなかったならそれもそれ
無関心でボーっと生きていられるってのはそれはそれで幸せってことなんだから批難されることも否定されることもないからね
5/10 19:55追記)
「逃げ」
宮城県名取市
森田 真由 １３
逃げて怒られるのは人間ぐらい
ほかの生き物たちは本能で逃げないと
生きていけないのにどうして人は
「逃げてはいけない」
なんて答えにたどりついたのだろう
(選者 新川和江)
…
…
…
☝️
レイ
「何故生きてるの？」
わからない
アスカ
「それを知りたくて生きてるのかな」
レイ
「誰の為に生きてるの？」
アスカ
「もちろん私の為よ」
シンジ
「多分、自分の為に」
本当に？
レイ
「生きていて嬉しい？」
シンジ
「分からない」
レイ
「生きていて嬉しい？」
アスカ
「嬉しいに決まってるわよ！」
レイ
「生きていて嬉しい？」
ミサト
「楽しい事しかしたくないの」
加持
「寂しいのは嫌いかい？」
シンジ
「好きじゃないです」
加持
「ツライのは嫌いかい？」
ミサト
「好きじゃ無いわ」
加持
「だから逃げるのか？」
ミサト
「そうよ嫌な事から逃げて何が悪いってのよ！」
シンジ
「逃げちゃダメだ」
レイ
「どうして逃げてはいけないの？」
シンジ
「逃げたらツライんだ」
レイ
「ツラい事から逃げ出したのに？」
シンジ
「ツラかったんだよ」
アスカ
「ツラい事が分かってるならそれでいいじゃん」
ミサト
「そう、ツラかったら逃げても良いのよ？」
レイ
「本当に嫌だったら逃げ出しても良いのよ？」
シンジ
「でも嫌だ！逃げるのはもう嫌なんだよ！そう、逃げちゃダメなんだ」
ミサト
「それはただ逃げ出した方がもっとツラいと感じているからよ」
アスカ
「逃げ出したツラさを知ったから」
レイ
「だから逃げるのが嫌なのね？」
シンジ
「だって逃げ出したら誰も相手にしてくれないんだ...僕を捨てないで、お願いだから僕を捨てないで」
もっとも有名な「逃げちゃダメだ」であろうエヴァのシンジくんだがこの言葉だけを切り取るから「逃げちゃダメだ」になるんであって、この言葉にはちゃんと前後がある
まぁどんな言葉もたいていはそうだが………
彼はツラいことから逃げた結果
更にツラいこと事を知ったからダメだと自分に対して言っている
誰かに対して言っているのではない
誰かにそれを押し付けているのではない
あくまでも自分に言い聞かせている
生きるために
寂しくならないように
楽しい嬉しいって思えるように
そうやって生きるために選んだのが
「逃げちゃダメだ」ってだけのおはなし
だって逃げたらもっとツラいから
ツラかったから
それを知っているから
「逃げちゃダメだ」と誰かに言う奴はどうかしてる
「逃げちゃダメだ」と誰かに言われたなら無視すればいい
「逃げちゃダメだ」なんて思うだけなら勝手にどうぞだが他人に言う奴はどうかしてる
そんなどうかしてる奴の言葉を鵜呑みにする奴も同じくどうかしてる
なぜ逃げちゃダメなのかは自分がその結果を知っているからであって、そうなりたくないから自分に言い聞かせている言葉が「逃げちゃダメだ」なのであって別に人間がたどりついた答えではない
あなたが勝手にそう思い込んでいるだけだ
「逃げちゃダメだ」なんて思うだけなら勝手にどうぞだが他人に言う奴はどうかしてる
大事な事だから２回言いました
…
１３歳かぁ
エヴァにであえて本当によかったとその頃も思ってたし四半世紀経った今でも思うし死ぬまで思い続けると思う
そしていつか分かる
すべてあなたが決めることで
すべてあなたが決めたことだって
から
令和「死んじゃダメだ」乙骨憂太 C.V緒方恵美
にアップデートされておりますのでよろしくどうぞ
21：16追記)
ギリギリ滑り込みセーフ…(´・ω・｀)
こっちもとりあえず終わった
大混戦であった┐(´д｀)┌
BINGOルーレット全然回せなかった
今日は１日よく遊んだ
…
ヒキコウモリ✨🦇✨
5/11 14:51追記)
SNS上で「自由」というキーワードをめぐって意見が割れただの賛否もなにも………
フェス？もいいけど………エヴァを観ておいでって
「自由」についてひとつの答えをくれるから
他人から与えられた「自由」がどれだけ「不自由」かを教えてくれるから
「自由」は自分でしか決められないから「自由」なんだよ
そしてそれは他人がいるかぎり幻想でしかないって教えてくれるから
観る時間がないならまるまる文字起こししたものを読んでいただければ…
レイ
「やはり不安なのよ」
ミサト
「今のあなた」
アスカ
「今のあなたの周りの人々」
レイ
「今のあなたを取り巻く環境」
ミサト
「どれもずっと永遠に続く物ではないわ」
アスカ
「あなたの時間は常に流れ」
レイ
「あなたの世界は変化の連続で出来ている。何よりもあなたの心次第でいつでも変わる物なのよ」
シンジ
「これは？何も無い世界、誰もいない世界」
子供シンジ
「自由の世界」
シンジ
「自由？」
子供シンジ
「何者にも束縛されない自由の世界だよ」
シンジ
「これが自由？」
子供シンジ
「そう自由の世界」
レイ
「その代わりに何も無い」
シンジ
「僕が考えない限り」
ミサト
「そうあなたが考えない限り」
シンジ
「そんな、どうしたら良いのか分かんないよ」
レイ
「不安なのね」
アスカ
「自分のイメージが無いのね」
子供シンジ
「漠然としすぎてる」
ミサト
「何もつかめない世界」
それが自由
加持
「君の好きにして良い世界」
ミサト
「でもあなたは不安なのね」
冬月
「どうしたら良いか分からないのかね」
シンジ
「どうしたらいいんですか？」
ゲンドウ
「不自由をやろう」（足下に線をひく）
アスカ
「ほらこれで天地が出来たわ」
レイ
「これで自由が１つ消えた」
ミサト
「あなたは地に立たなければならない」
加持
「だが君は安心する」
日向
「自分の心が少し楽になったから」
青葉
「そして歩いている」
マヤ
「それはあなたの意志」
シンジ
「これは僕の意志？」
リツコ
「世界に地が存在するのはあなたと周りの世界」
トウジ
「せやけどお前は自由に動けるんや」
ケンスケ
「その気になれば世界の位置を変える事も出来るさ」
ヒカリ
「そして世界の位置も常に同じ所に無いのよ」
加持
「時の流れと共に変わっていくものさ」
冬月
「君自身も変わる事が出来る」
ゲンドウ
「お前を形どっているのはお前自身の心とその周りの世界だからな」
リツコ
「だってこれはあなたの世界ですもの」
ミサト
「あなたがとらえている現実の形なのよ」
それが現実
シンジ
「これは何も無い空間、何も無い世界、僕の他には何も無い世界、僕は良くわからなくなっていく、自分が無くなっていく感じ、僕という存在が無くなっていく」
何故？
ユイ
「ここにはあなたしかいないからよ」
シンジ
「僕しかいないから？」
ユイ
「自分以外の存在が無いとあなたは自分の形がわからなくなる」
シンジ
「自分の形」
自分のイメージ？
ミサト
「そう他の形を見る事で自分の形を知っている」
アスカ
「他の人との壁を見る事で自分の形をイメージしている」
レイ
「あなたは他の人がいないと自分が見えないの」
シンジ
「他の人が居るから自分が居られるんじゃないか。一人はどこまでいっても一人じゃないか、世界は皆僕だけだ」
ミサト
「他人との違いを認識する事で自分を形どっているの」
レイ
「１番最初の他人は母親」
アスカ
「母親はあなたとは違う人間なのよ」
シンジ
「そう 僕は僕だ。ただ他の人達が僕の心の形を作っているのも確かなんだ」
ミサト
「そうよ、碇シンジ君」
アスカ
「やっと分かったの!?」
これでもまだ自分が「自由」じゃないと思えるなら
あなた自身でそれを解決するしかない
あなたをそうしているのはあなた自身だから
それを理解したのは二十代折り返したぐらいだったけどね
………
他人が集まった社会で「自由」を主張する奴がどれだけめんどうな存在か学んでいくから基本的には目立たないんだ
と高校卒業して働きだしてから気付いてはいたんだけどね
ネット、SNSで可視化できるのがいいのかわるいのか…
「同性愛は異常」
ね...立場がどうとかは別にどうでもいいとして、あのぐらいの年齢の人なら誰でも同じような感覚なんじゃないかな
年代によっての価値観ってのは決めつけかもしれないけど別にそういう考え方の人がいることに疑問はない
不適切だったのは分かる
でも、この人の価値観を否定するのはよくない
価値観を押しつけようとする人に疑問がある
何が正解、不正解っていう判断ができないものが『価値観』なのだと理解しなければいつまでたっても変わらないと思う
特定の宗教を入国禁止なんて論外でしょ...
「少子化問題が深刻なのに同性愛を容認してる社会が異常という意味」
だと弁明したようだが...
言いたいことは分かる...分かるけど、どう考えたってまだまだ少数のはず
それを同性愛が少子化の要因みたいに思っている事は問題だ
同性愛者だって自分達の関係に生産性がないことぐらい分かってるはず
それでも異性が恋愛対象じゃないからそうなってるんだろう
他人の価値観はもちろん、恋愛観に文句を言うことほど野暮なことはないと思う
だから別に社会が容認してるってことじゃなくて『そういう人もいる』ぐらいの捉え方をしてるだけじゃないか？
そういう人が昔より増えた
ただそれだけ
自分は正常で周りが異常っていう思考で生きてるから、こういう事が言えるんだろうなぁ
結婚してても子どもをつくろうともしない、うちみたいな夫婦だって十分、非生産的なんだから少子化問題の一因になってますよ～
...女性に働いてほしいと言ったり子供を産んでほしいと言ってみたり日本は今も昔も女性になんでもかんでも押しつけすぎる
この前、電車にベビーカーを押しながら3歳ぐらいの子供と手を繋いで乗ってきた女性に対して舌打ちした、おっさんを見かけたけど、こういう♂が育児の邪魔になってるんだろう
黙って見てた私も同罪です...はい。
「自由を履き違えると痛い目にあう」
そんなことを言われた事があるのを覚えてます
まだ小学生の時にね…
１０年生きただけの男によく言ったよ…
よく言ってくれたよ✨
一生の恩師でございます✨
あと同性愛については女の子が好きな女の子と７年ぐらい付き合ってたので多少は理解があるつもり
なんで女の子が好きなの？
いつ頃から好きなの？
って質問したことがある
その彼女いわく
「選択肢(可能性)を他人を気にして自ら減らす必要がどこにあるのか？私は物心ついた頃から条件をつけず"人間"の中から自分にとって魅力がある人を選んでいるだけだ
それがたまたま同性に多いっていうだけ
今の恋人がたまたま あなた っていうだけ」
こう言われた時になんて限られた世界を勝手につくって生きてたんだろう。。(〃_ _)σ∥
って反省したよ
