こんにちは。
大阪南船場の早起き税理士・公認会計士(船戸明)の
「本業ブログ」にようこそ。
大型の台風10号。
15日には西日本を縦断しました。
その前日、14日には、
山陽新幹線が、小倉-新大阪間で15日の運転を取りやめると発表。
東海道新幹線も、本数を減らして運転する、と発表されていました。
ここ2年ほどで、
「計画運休」は定着したように感じます。
鉄道だけでなく、店舗やイベントなども、
混乱を避けるため、前日などに中止が発表されることも。
実際、昨日の15日、
名古屋から京都まで新幹線に乗りましたが、
駅も新幹線も人は少なめ。
計画運休のおかげか、
特に混乱もない様子で、
少し拍子抜けしたくらいでした。
お盆の真っ最中ではありますが、
おそらく、前後に移動日を変更されたのでしょう。
そんな中、長野・駒ケ根から無事帰ってこれたのは、幸運でした。
ただ1点、
前日(14日)の時点で確信していたことがあります。
それは、東海道新幹線が本数を減らすとはいえ、
予約していた列車(名古屋-京都)は運休にならないということ。
エクスプレス予約で新幹線を選ぶ場合、
のぞみは200号番台を選ぶようにしています。
東京発として、
34号などの2桁番号列車は、博多行き。
100号などの100番台は、広島行き。
200号などの200番台は、新大阪行き。
不正確かもしれませんが、大きくはずれてはいないはず。
で、当然行き先が短いほど人も少ないので、
毎回、200番台(あるいは臨時の300番台など)の列車を選びます。
今回、山陽新幹線は動かない。
その状況で東海道新幹線を間引くとすれば、
2桁番号か100番台の列車を運休にするはずです。
2桁番号か100番台の列車は、東海道+山陽新幹線の乗り入れ便。
200番台の列車は、東海道新幹線で完結する便。
2桁番号か100番台の列車は、
山陽新幹線運休により、影響を受けてしまう。
そのうえ、200番台の新大阪行きを運休にすれば、
ダイヤの影響を受ける人をますます増やしてしまいます。
予想は的中。
運休になっていたのは、
ほぼすべて(だと思う)2桁か100番台の列車でした。
今回、古本屋さんで購入したのが
『汽車旅放浪記』(新潮文庫)。
鉄道ファンで良かった、と思いながら、
無事、家にたどり着いたのでした。
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