こんにちは。
なりたい自分になる!を叶える
メンタルコーチ もりおかあさこ です
今日のテーマは
50歳からは他人ごとではない 老害予備軍
最近「老害」という言葉を
よく聞くようになりましたね。
「老害」とは
自分の言動時代にあっていないにもかかわらず、
自分を押し通して迷惑をかける人。
自分は大丈夫って思いがちですが
40代、50代でも老害予備軍であり
「若き老害」と呼ばれることもあるんです。
「老害」といわれてしまっては
この先の人生、
楽しく、ワクワクする毎日を送るどころか、
いつの間にか疎まれて孤立し、
つまらない人生になりかねません。
身近にいる親戚、知人などのご老人を見て
「老害」に近い方と
そうでない方がいると思いますが、
どちらの方が楽しく生き生きとしていて
どちらの方がつまらなそうで暗い表情をしていますか?
「老害」に近い方のほうが
つまらなそうで暗い表情をしていると思います。
そして、その方の周囲には
仕事関係の方しかいないか、
殆ど誰もいないということが多いと感じます。
そんな方を見て、自分に置き換えたときに
やはり人生の後半、楽しく笑顔で過ごしたい
と思いませんか?
今回は
他人事ではない「老害予備軍」に
ならないたった一つの方法を
お伝えいたします。
もっとも意識すべきポイントは
人に意見されたときの反応 です。
老害予備軍の人は、例えば
新しい意見が出てくると、そればダメだねと批判する。
逆に自分の意見を批判されると、
ふてくされたり怒り出したりして、
聞く耳を全く持たない。
逆に、いくつになって愛される人は
相手に意見を言ってくれてありがとうと感謝します。
自分の考えが全てではないということを知っていて、
歳を重ねて他の人よりも上の立場だからこそ
全体像を俯瞰して、若い人や他人の意見を
吸い上げることができるのです。
だから、周りとの関係もどんどん良くなって、
楽しいことが起こってくるのです。
歳をとると意見してくれる人が少なくなってきます
だからこそ、意見を言ってくれる環境を作ることが
大事になってくるんです。
いかがですか?
言葉や思考はすぐに変えることはできません。
だからこそ、今日から少しずつ意識をして
人生の後半、楽しくワクワクする毎日を
手に入れたいですね。
是非試してみてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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