5月5日
こどもの日、
息子タダシと
神戸の
JR 灘駅まで行き
通称
「ミュージアムロード」を南へ。
こんな不思議な
造形物が。
「Pease cracker」椿昇。
さらに
南へ。
フロレンティン·ホフマンの
「美かえる」が目立ってる
兵庫県立美術館。
河鍋暁斎を
見に行きました。
幕末から
明治前半に活躍した
もとは狩野派ですが、
自らを「画鬼」と称した
絵師です。
新富座の妖怪引幕。
17m×4mの複製。
これを4時間で描いた?。
幽霊画が
有名で、
かなり
怖いのもありましたが
ユーモラスなのが
良いですね、
暁斎。
気に入ったのは
この放屁ネタ。
かなり
下品でしたが
好きだわ。
横尾忠則現代美術館へ。
「横尾忠則
大公開製作劇場
本日、美術館で
事件を起こす」
という
展示をしてました。
あちこちの
美術館で
ライブペインティングも有りの
横尾忠則が描いた
作品を主に
展示されてました。
これは
唯一、写真撮影オッケーの
この企画展の
初日、
1/26に描いたもの。
Y字路を
題材とした
作品も
多数、
展示してました。
これらも
良かった。
大阪に戻って
タダシの個展にも
良く来てくれる
足立さんの息子さんの展示を見に
芝田町画廊へ。
足立祥一郎さん
「法善寺」。
最後は
ほんのり
癒される
アートで
締めくくりました。