皆さんこんにちは。 先月号で休刊となった 鉄道ジャーナル。 最終号が発売されてしばらく経ってしまいましたが、感想を。
私の家の本棚。お見苦しい状態ですがお許しを。

私が 鉄道ジャーナルを最初に購入したのは、1978年の確か7月号だったと思います。特集が「客車列車の現状 第一部」でした。 それ以降は ほぼ毎号 2010年の2月豪まで購入していました。 この7月号から前の本は、働くようになって ヤフオクや 古本屋で購入した分です。 1978年ごろから買い始めたのは 中学生になって 小遣いが安定的にもらえるようになったからだと思います。
鉄道雑誌には、みなさんご存知のように 当時は 鉄道ファン 鉄道ピクトリアル 鉄道模型趣味などがありました。 鉄道ピクトリアルは、113系なら113系 山陰本線なら山陰本線のみを深掘りした専門書的な構成。 鉄道ファンは、語弊があるかもしれませんが ピクトリアルを少し柔らかくしたような マニア向け構成。
鉄道ジャーナルは、列車追跡ルポに代表されるように 実際の現場を取材して 鉄道を中心に バスも交えて紹介する構成で、 どうもお堅いのが苦手だったので 鉄道ジャーナルを手にしていました。

1979~1981年までは 特集テーマまで色付背表紙でしたが、1982年からは、年数は表示されなくなりましたが、月のみの色付きに。 1985年からは、年月表記になり 特集がカラーに。

1990年代になると それまで濃淡だった年月が、色分けさるようになり、

最近は、特集が灰色と黒に統一されているようでした。

最終号表紙。 最終号とのみ表記、 去っていくN700Sの 赤いテールランプ。
寂しすぎず 鉄道ジャーナルらしい 表紙かと思いました。
そして一枚めくると

もう一枚 表紙が。 通常だったら こちらが表紙になっていたのでしょう。
5月号が関西 6月号が関東 最後に2大都市圏をテーマに持って来ていました。

最終号目次。 最終号らしい記事は、右下の 鎌倉さんと芦別さんのエッセイぐらいで 休刊であって 廃刊ではないと暗に示しているようでした。

「お待たせグリーン車」のトップページ。 これが 鉄道ジャーナルだ という写真ですね。

最後の編集後記。
途中で 買わなくなった私が記事にするのもなんなんですが、 ネット時代になるまでは 本当にお世話になりました。

最終号の裏表紙。 過去最高発行部数を記録した 1999年10月号の表紙が載っていました。 先日 引退が発表された 寝台特急カシオペアが特集。

本棚から引っ張り出して 並べてみました。

1999年 数は減らしたものの 寝台特急がまだ多数運転されていました。
特集記事も 「カシオペア」以外に。

老いらくのブルートレイン 富士。

2年目の夏 松山へ走った サンライズ瀬戸。
この乗車ルポをメインにおき 鉄道界の将来を考えるテーマを織り込んでいるのが 鉄道ジャーナル誌の本来の姿だったのかと思います。
ある意味 寝台特急の衰退が 鉄道ジャーナル誌の片方の牙をもぎ取ってしまったのかと。

最新号には無くなっていましたが 読者投稿のページ。 一時期 現場を取材して 返信している時もあったように思います。

1999年10月号の裏表紙。 列車追跡を集めた 別冊も多数発刊されていましたね。
鉄道ジャーナルの弟分 旅と鉄道。

旅と鉄道は現在も発刊されていますが、一度休刊になって 別会社が2011年に復刊させた雑誌になります。
以前の旅と鉄道は、年四回発行される 季刊雑誌で 鉄道を車両 駅などのシステム中心に紹介していってただのジャーナルと違って 旅の要素を深掘りしていた雑誌でした。
御覧頂きましてありがとうございました。
もう最終号は、Amazonでは在庫切れ コレクター出品で 10.929円とプレミア価格になっていました。