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✣築15年建売住宅
16歳愛犬と2人+1匹暮らし

インテリアコーディネーター資格
 整理収納アドバイザー1級資格

✣2018年 小学館より書籍出版

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✣このブログでは、日常生活の小さい話から、住まいや暮らしに関する内容をつづっています



こんにちは、asasaです。

最近、地震多いですよねガーン
みなさんがお住いの地域は、大丈夫ですか?

私は千葉県に住んでいるのですが、数日前から立て続けに大きな地震があり、
なんだか少し不安になってしまいました💦


保存食やお水に関しては、少し前に点検を行ったばかりだったので、


久々におうちの安全点検を行うことに。


で、
やっぱり地震で怖いのが、背の高い家具の転倒ですよね💦

実は我が家、数年前までは背の高い家具が多かったんです。


まずはイケアの巨大本棚!
10年以上前の写真です〜
画質の粗さに時代を感じる🤣

東日本大震災のときは幸い、棚自体が倒れることはなかったのですが、
中に飾っていたフラワーベースが落ちて破損ピリピリ

もし、この本棚自体が倒れていたら・・・
と思うと本当にぞっとしましたガーン

あと、見た目の圧がすごくて驚き
(買う前に気づいて)

地震から、わりとすぐのタイミングで処分。


そして、もうひとつ手放したのが、ガラス扉の棚です。
こちらはデザインは好きだったのだけど、スペースの問題で手放すことに🥲


ちなみに、そのとき転倒防止対策に使っていたのが、この木の突っ張り棒!

ナチュラルな木製家具の場合は、プラスチックより、断然相性がいい気がします〜◎

ガラス部分には

飛散防止フィルムを貼っていました!


どちらの家具も
決して地震対策のためだけに手放したわけではないけれど

背の高い家具が少なくなったら、やっぱり前よりも安心感看板持ち
(それまでは、地震の度にアクアを抱っこして必死の形相で、背の高い棚から離れてました泣き笑い


そして
新しい家具を選ぶときに心がけたのが
なるべく高さがないものを選ぶこと



とは言え・・・

収納家具の場合、やっぱりある程度の高さが、必要な場合もあるんですよね〜。
安全面重視でいくか、収納力を取るか、ここは悩ましいところ真顔


私はと言うと・・・


キッチンには、やはり収納力がある棚が必要だったので、


下の方が面積が大きいものを選びました。

これなら背が高くても、転倒リスクを減らせるはず。


私が初めてDIYで作った収納兼パーテーションも



やっぱり下の方をしっかり広く取って作りました。
下の棚部分と、しっかりビスで連結して地震対策しています。


なお、地震対策のもっとも安心な方法は
L字金具などで家具と壁をビス止めすること

ただし、石膏ボードの場合は、下地に固定しないと意味がありません〜💦
(石膏ボードは強度がないため)

でも下地(柱)って、どこにあるかわかりにくくないですか??もやもや
とりあえずコンコン叩いてみるものの、よくわからないのは私だけ?


そんなときは、このアイテムがオススメ!

 

ぶすっと壁に刺すだけで下地の位置がわかる、その名も下地探しどこ太



壁に穴をあけることにはなりますが、針はとっても細いので、よーく目を凝らさないとわかりません◎


こちらは壁に棚やフックなどをつけるときにも

重宝しますよ〜ニコニコ




そして最後に

私が常に心がけているのが

とにかく下に重たいものを収納すること!!


1番下は重さのある雑誌や


お酒のボトルなどを収納。

収納に関しては、
使用頻度に応じて、収納場所を決めるのが一般的ですが、

私は背の高い家具だけは、
「重たいものは下に」マイルールにしています。


地震対策してるときって、
ぶっちゃけこんなことしても大きい地震なら意味なさそう真顔
って心の片隅で思ってしまうときもあるけど

やらないよりは、確実に安心感を得られるから、やれることからコツコツとニコニコ


今回は家具を中心にお話させてもらいましたが、家電や小物、食器の安全対策については、
またゆっくりお話させてくださいね〜♡


我が家の愛用品のせてます

 


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