クグロフ&シュトーレン | あさりちゃんのブログ

あさりちゃんのブログ

Yahooブログからきました。

 
 
今年は近所で評判のパン屋さんで購入しました
持ち帰る車の中はパンの良い香りでいっぱい
さすがにおいしいです。
手前がクグロフ
右がシュト-レン
 
イメージ 1

クグロフはさっきコーヒーといただきました
シュトーレンのほうはワインと共に夜のお楽しみです。
仕事も年末になり仕事納めまでにもうひと頑張りですが
この3連休は少しゆっくりできます
 
 
 


クグロフ
フランスのアルザス地方、スイス、ドイツ、オーストリアの菓子 。クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にアーモンドとキルシュヴァッサーで香りをつけた干しブドウを入れ、ブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたもので、食べる前に粉砂糖をふりかける。オーストリアのクリスマスには欠かせないものである。アルザス地方では日曜日の朝に焼くパンでもあり、アルザス産の白ワインによくあうといわれる。オーストリアでもどの家庭でもクーゲルホップフ型があり、クーゲルホップフ型で焼いたパンは全てクーゲルホップフと呼ぶ。
フランスに亡命したポーランドスタニスワフ・レシチニスキルイ16世の王妃マリー・アントワネットの好物だった
 


シュトレン
ドイツの菓子パン。シュトーレンとも表記される(ドイツ語の発音規則としては正しくないとされる)。生地にはドライフルーツやナッツが練りこまれており、表面には砂糖がまぶされている。ドイツでは、クリスマスを待つアドベントの間、少しずつスライスして食べる習慣がある。フルーツの風味などが日ごとにパンへ移っていく為、今日よりも明日、明日よりも明後日、とクリスマス当日が段々待ち遠しくなる。
発祥はザクセン州のドレスデンで、その歴史は14世紀にさかのぼる。ドレスデンでは、12月の第1土曜日に巨大なシュトレンがパレードする祭りが行われる