梅雨の時期は、お体に不具合が起きたりしませんか?
気圧が低くなると、体の中では血管が、
ぎゅっと握ったホースを離した時のように
緩くなって広がり、血流の勢いがなくなってくるそうです。
身体は副交感神経優位になり、体のお掃除が始まるので、だるさが増したり、頭痛がしたりすることもあります。
この時期は、我が家のアトピ子だけでなく、身近な人たちからも、不調な声が聞こえてきたり….
ふだん一生懸命動いて、ストレスをたくさん抱えてしまう人ほど、ふり幅が大きくなるのでつらい状態かもしれません・・。
雨で外に出れない日、バスボムを作って、エプソムソルトとともに会社の女子たちに配ってみた年もありました♪
バスボムには、精油のLitsea cubeba .を数滴つけます。
私の大好きな香りベスト3に入る精油で、レモングラスのようにフレッシュな香りです。
この精油は、
手作り化粧水に入れる精油を選ぶ時、
当時、思春期の娘がニキビで悩んでいて、
適した精油を探していて見つけたのです。
柑橘系の香りが好きなのですが、
柑橘系の精油は光毒性があって、化粧水に利用するのは難しいなと思っていたので、
香りも良いし、使えそう♪と取り入れたのが始まりでした。
( *´艸`)
中国では古くから、根や茎が、痛み止めや消化不良などの治療に用いられてきた植物で、「メイチャン」とも言います。
心への作用として、不安や緊張を鎮静してくれる作用があるそうなので、お風呂に入り、すこしでもリラックスできると良いなと思い、バスポムにつかってみました。
また、エプソムソルトも少しだけ袋に入れて、一緒に渡しました。
↑10㎏のエプソムソルト( *´艸`)
エプソムソルトはソルトといいますが、塩ではなく硫化マグネシウムで、入用剤としてお風呂に入れて使っています。
マグネシウム不足でも、身体にいろいろな不具合を起こします。特に日本人は少ないようです。
ミネラル類は、水に天然塩を入れて摂取したりしていますが、マグネシウムは経皮からの方が、吸収率が良いようです。
なので、エプソムソルトは入浴剤として流通されているのですね。
( *´艸`)
通常200〜300gくらいが良いとされているので、こんなに少しの量です。
どれだけ効果あるかわかりませんが…こういうものもあるのね!ときっかけになると良いなと
( *´艸`)
バスボムの作り方はこちらに
梅雨の不調のときのヒントに↓
この時期悪化する、アトピ子の肌の対応などを載せています。
梅雨に悪化しがちな、ピアスホールのトラブルがあったときに↓
梅雨の時期も来月半ばくらいまで・・
精油や重曹のバスボム、エプソムソルトなどを利用して、この辛い時期を心地よく過ごせると良いなと思います。
(*ฅ́˘ฅ̀*)