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スポーツ障害 運動療法専門施設 麻生スポーツ理学センター

ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

患者専用トレーニング施設完備で腰痛、膝・足関節痛等の疼痛治療はもちろん、再発防止からパフォーマンス向上まで一貫サポート!

ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w


成長期痛は、今年に限らず毎年多くみられ、特に小学校5〜6年生に集中します。
膝や足首、股関節が痛くなり病院を受診しても、「成長期だから」「筋肉の付着部の痛みだから」「少しスポーツを休んで様子を見ましょう」と言われて終わることが少なくありません。

しかし、子ども本人はスポーツを続けたい気持ちが強く、休んでもなかなか良くならない。そうした背景があって、当院を受診されるケースが多くあります。

成長期の痛みは、成長ホルモンの影響や免疫、代謝の変化が複雑に関係しています。そのため、「いつ痛むのか」「何をすると痛むのか」「決まった時間帯に出るのか」といった情報を丁寧に聞き取ることがとても重要です。
こうした日常の細かな様子は、常に一緒にいることの多いお母さんから伺うのが一番参考になります。

たとえば、痛くて体育の授業は休んでいるのに、昼休みには走り回っていたり、家に帰ると兄弟で元気に遊んでいたりすることがあります。
これは「気のせい」「痛がり」といった問題ではありません。どんな行動が痛みを悪化・助長しているのかを知るための、とても大切な情報なのです。

治療の目的は、痛みを我慢させることではなく、悪化要因を正しく理解し、体が無理なく順応・回復できる状態に整えることです。

リハビリやトレーニングも、「どんな運動をするか」以上に、「いつ・どのタイミングで行うか」が重要です。
薬も同じで、食前か食後か、何日続けるのかによって効果は変わります。一人ひとりに合わせて適切に見立ててこそ、改善につながります。

当院で指導するリハビリは、いわば“処方された薬”です。
飲んだり飲まなかったりでは薬が効かないのと同じように、正しく続けることで初めて意味を持ちます。

子どもは子ども。
お母さんと一緒に治していく。
それが、当院が成長期痛に対して大切にしている取り組みです。


まず結論から述べたい。


無人ジム・パーソナル系ジム

最先端医療系

成長期痛


成長期痛については例年多い症状ではあるが、今年は特に目立った。この点については改めて述べるとして、今回はまず「無人ジム・パーソナルジム系」で痛めて来院する患者について触れたい。


これは小生が以前から抱いている考えだが、スポーツやトレーニングを“壊れずに”続けるための指導には、「治せる」視点が不可欠である。

たとえば関節機能障害に起因する腰痛であれば、該当部位のストレッチを禁忌とするのは当然だ。しかしスポーツ選手の場合、競技特性上どうしても鍛えなければならない筋群と、痛みを誘発する禁止動作との折り合いをどうつけるかが極めて重要になる。


腰痛であれば、スパインは可でもプローンは避ける――そうした具体的で現実的な取捨選択が求められる。


鍛えるための勉強と、治すための勉強は本質的に異なる。だからこそ難しく、そして重要だ。

最低限、体育学で学ぶ**「トレーニングエラー」という概念**を理解していれば、何でもかんでも歪みのせいにするような粗雑な治療は生まれないはずである。昭和の整体ではあるまい、と言いたくなる。


仮に技術やフォームが悪く、それが原因だったとしても、それも含めてその人の“現在のレベル”である。

心身ともに身の丈を超えすぎた結果として発生したエラー――それを正しく評価する視点が欠けていることが問題なのだ。


「導く方向を指し示す者」と書いて指導者。

情報が誰でも手に入る時代だからこそ、指導者の資質そのものが、より厳しく問われる時代になっていくのだろう。


来年は、より一層気を引き締めて治療にあたりたい。




乳製品を含む食生活要因は、認知機能の健康に影響を及ぼす因子かどうかの日本人対象に、習慣的なチーズ摂取と認知症発症との関連性を検証し、ベースラインの乳製品摂取量が少ない人におけるチーズの潜在的な予防効果に関する疫学的エビデンスを明らかにする研究がNutrients誌2025年10月25日号に掲載。

65歳以上で、過去に介護保険認定を受けていない高齢者を参加者を対象としたそうなのだが、今どき65歳は高齢者?!  マラソンだって若者より速い人沢山いるし、ハードな登山家なんか山ほどいる。 言わば人生のベテランで、食習慣も含む生活習慣に自分なりの一貫性と継続が健康に大きく関与しているとも小生は考えるのだが。

話を元に戻して、チーズの摂取量はベースライン時に評価、週1回以上摂取する人と摂取しない人に分類。2019-223年間のコホートのデータを分析。7,914例(チーズ摂取者:3,957例、非摂取者:3,957例)が解析対象

その結果、3年間で認知症を発症した参加者は、チーズ摂取者で134例(3.4%)、非摂取者で176例(4.5%)、絶対リスク差は1.06パーセントポイント。 チーズ摂取は、認知症のHR低下との関連が認められたそう。

研究者の先生は、「週1回以上の習慣的なチーズの摂取は、高齢者における3年間の認知症発症リスクの低下と中程度の関連性が認められた。絶対リスクの低下は小さかったが、本知見は、乳製品摂取と認知機能との関連性を示すこれまでの観察研究の結果と一致していた。」と説明されていた。

チーズ大好きなので食べすぎない程度に、近い将来に向けて健康に意識して食べていきたいと思います。