高・中学生のお子さん二人いらっしゃる同世代の女性患者さん。
先日の治療中、話の流れで金銭感覚へ。 話を聞くと、お子さんには少しビックリするぐらい多めにお小遣いをあげているらしい。
だがその金額の中には部活で使う道具はもちろん、上履きや体操着まで、自分で使うものは全部入っているのだという。
そういうお小遣いのあげ方は初めて聞いたが、とても素晴らしいと思う。 物は大切に使うだろうし、使いすぎて後悔するのは自分だろうし。 友達はイイナと言うらしいが、本人たちにとってはとんでもないと苦笑いしているらしいが。
時として親として、『そんな寸足らずのジャージ、買いなさい』と言う時もあるそうだが、それも本人の判断。どうしても足りない時は交渉もしなさいと言ってるそうだ。
続く...
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