しびれる程最近の日記 | 朝岡プロのブログ

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5月14日
さて、全国大会当日である。
朝十時集合とのことなので到着。
で..、我々の初試合が始まったのは夜7時であった。

9時間待ち

待ち死ぬって、死ぬ。
しかし、私と苦悩リュウは妙に落ちついていた。
私などは、本戦でもあばれ塾奥義、組長メランコリックやハリケーンミキサーを狙うほど平常心であった。
反して一番ナーバスになっていたのがシャチ氏。
シャチ「お前らとおっても緊張がほぐれんわ。ちょにっくにリラックスさせてもらいに行ってくる。」
そう、彼は前日に泊めてもらった、ちょにっく氏と妙にウマが合ったらしいのだ。
しばらくして帰ってくるシャチ。
シャチ「だめだー。トイレにちょにっく居たから奴のちんちん握ったら、無抵抗のままウットリされたー。」
そして...

彼はこの状態のまま本戦に望み、あっさりパーフェクト負けして我々の全国大会は終了するのであった。
が、私にとっては彼がP負けしたことなど、どうでも良い。
それより重要なのは

手をキチンと洗ったのか!!ということだ。

 


5月15日
さて、同じ名古屋勢のN島君。
彼は結局直前まで組むチームメイトが見つからず、横浜の人達と組むことに。
そこに彼は居た。
横浜のレオン氏である。
彼は雷震ヤン使い。
ZERO3界では通称マゲと呼ばれる人物である。
ファイ・ホイ・ハイ>雷震魔破拳!!
ピキューンピキューン生穿弓腿
ファイ・ホイ・ハイ>雷震魔破拳!!

無茶苦茶なんですけど。この人

ZERO3しかやらない人達にも分かるように例えれば、リュウで中足波動をガードさせて 真空竜巻をぶっ放したり、生大竜巻で突っ込んでったりとかそんな感じである。
彼は全国大会という場には、あまりにも場違いなこの素人まがいの戦法で決勝ブロック一回戦を3タテという快挙を成し遂げた。
が、彼の最大の見せ場はここでは無く、この試合が終わった後であった。
アナウンス「

キリスト(自称)さん。ネームプレートを落とされてますので、大会本部まで..

確かにこの日の彼は神だった..。

 


5月17日
さて、名古屋に帰ってきた私は息抜き対戦をするためゴジラ屋へ。
オロなんかを使い、N島トゥエルブ、ネクロといったあたりと、なごやか対戦。
するとそこへ、たくティー見参。
彼の使うキャラは日頃から「弱いキャラは興味無いから」と豪語するだけあって、ケン、チュンリ、ユンと上から3 つ選んだんじゃないかと思うくらい鉄壁。
キャラの強さの順位には賛否両論あろうが、我々の中では彼が次に使うキャラが恐らく4番目に強いキャラなんだろうということになっている。
彼は我々のなごやか対戦の中に、ケン、チュンリといった猛獣で襲いかかった。

ガゥガゥガブガブたつまきせんぷーーーきゃく!

しばらくそのまま弱キャラで頑張っていた私とN島君であるが、とうとうキレたのかN島君のキャラセレクト画面のカーソルがトゥエルブからフラフラ動きだす。
迷ったあげく選ばれたキャラはメインのヤン。
たく「

なんだよ、チェッ。ショーンかと思ったのに。
キャラ勝ちし足り無いバイ。

 


5月18日
今日もモゲラ屋でなごやか対戦。
色々なサブキャラ対決の末、生き残ったのはBAL君のヤン。
と、そこへたくィー登場。

もちろん春麗

が、タクティー敗北。
たく「

あぁぁぁぁ、やめやめ。
キャラの強さがてんで足り無かったバイ。」

 


5月19日
さて、対戦に敗北した、たくティーは時間待ちに音ゲーパカパカパッションをはじめた。
彼の奏でるメロディは一言で言えば「センスが無い」のであるが、それでいて なにやら不思議な魅力を持っていた。
私「なんだ、このミステリアスなメロディは...。新鮮でそれでいて懐かしい..。遠くアラブの地で聞いたことがあるような...」
シャチ「沖縄民謡だコレ。沖縄民謡」

島う---たは風にのりぃぃぃぃ鳥とともにぃぃぃぃ


彼の奏でるメロディに合わせ我々の合唱は続いたのであった。

 


5月20日
私のオロとN島ヤンが対戦していた。
と、N島携帯にTELが。
彼は電話のため対戦中のヤンをその場にいたMREIちゃんに託し店外へ。
無論MREIちゃんとの交代のスキに天狗乱石コンボを入れ体力半分を奪う私。
私「ケケケ。イェーーイ」
MREI「ヒドすぎますよー。朝岡さん」
その後、シャチQとN島ヤンが対戦中。
またもN島携帯にTELが。
彼は対戦中のヤンを私に託す。
と、交代の隙にシャチQパーソナル・アクション*3。
私「ウンコだ。コイツウンコ」
MREI「朝岡さんだってさっき私の時に、似たようなヒドいことしたじゃないですかー」
私「いーーーや。乱石コンボとQのハーソナルアクションだったら、圧倒的にQのがウンコ。 ウンコ間違い無い。

「だよね!!たくティー。」

たく「お..プ..プロのおっしゃる通りでございます。」

 


5月22日
以前のトンガでのZERO3大会の時のことである。
ZERO3に最近触れていないこともあって完敗したN島ベガ。
N島「なんつーかさぁ。負けるのはいいんだけどさぁ。ここまでやられると、なんかムカつくよ。」
そして、大会後野試合がはじまった。
やる気マンマンのN島。
順番を待っていた私を遮る。
N島「ちょっとプロ見とってみぃ。真の力っつーもんを見せたるから。」
コイン投入。
1秒。
2秒。

N島「ちょっと プロぅぅ。いきなりコイン飲まれたよー(涙)」

 


5月24日
HUNTER X HUNTER ってマンガ知ってる?。
幽遊白書いてた人が書いてて、今ジャンプで連載中。
いわゆる少年誌にありがちなドラゴンボール系格闘マンガである。
このマンガの世界では、登場人物がいろいろな特殊能力を持っていて、その能力はいくつかの系統に分類されるのだ。

私「オレはやっぱり強化系に属するプレイヤーだね。N島君は...」
N島「特質系...かな?」
私「だね。キミ、ウンコみたいな戦い方ばっかするからね。」
たくティー「組長さんとか操作系って感じするよね」

しかも操作される側なんだよね。

 


5月26日
ZERO3。それは我々スト3プレイヤーにとって、つかの間の息抜きであると同時に私の狩りの場。
メシに行って帰ってくるとN島君が新キャラバルログで1人用をプレイ中。
私「フォッフォッフォッ。N島ちゃーん。今日はどのキャラでいぢめて欲しいのかな?」
コインを投入し乱入しようとする私。
N島「

ちょっとプロー。カンベンしてよー。

...。とかいいつつ、キチンとプロが無限コンボできるように大好きな1P側空けてたんだけどね。てへっ」
私「...」

マゾ島

 


5月27日
私のバイトするゲーセンアトムに大型の鉄の玉を手動パチンコの要領でハジいて、決められたポケットに入ったら景品が出るというプライズマシンがある。
当然パチンコと同じで釘が上手いことポケットに入らないようになってるので、全然ダメのボッタクリマシン。
ということで全然興味が無かったのだが、今日突然素晴らしいアイディアが浮かんだ。
筐体傾けりゃいいやん!!
しかもオレサマは店員。誰にも叱られねーぜ。
イエーーイ。さっそくトラーイ。
とそこに筐体から合成声が響いた。
「キョウタイ ヲ ユラサナイデクダサイ」>GAME OVER

先生、お見通しでしたか。