古くからの言い伝えに、
以下のものがあります。
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心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
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この言葉はヒンドゥー教の
教えやマザーテレサの言葉
としても伝わっていますが、
実際のところ、さだかでは
ありません。
私たちがどう感じているか、
どう思っているかは、
私たちの言葉に現れます。
無意識に発する言葉、
それは声になっている言葉も、
声にならない言葉も、
両方とも私たちの心を
表しているんです。
◆夢を叶えたかったら・・・
これまでに1万4千人の
セッションをしてわかった
ことがあります。
それは、夢や目標を叶え
られない人たちがよく
使っている言葉があります。
それは「4D言葉」です。
4D言葉とは、次の4つのです。
- でも
- だって
- どうせ
- ダメ
あなたは使っていませんか？
昔の私も無意識にこの
4D言葉を使っていました。
新しい挑戦をするとき
無意識に
「どうせダメだし…」
とつい思っていたのです。
そういうときは、案の定
結果も思うとおりにならず
「やっぱりダメだった」
となるのです。
脳は思った通りの結果を導く
私たちの脳にはＲＡＳ機能
という、ナビゲーションシステム
があります。
ネガティブなことに意識を
向けると、RASはそのような
情報を集めやすくなります。
これにより、ネガティブな
出来事やチャンスに
気づきやすくなります。
一方、ポジティブなことに
意識を向けると、RASは
ポジティブな情報を集めます。
その結果、ポジティブな
出来事やチャンスに
気づきやすくなります。
気づいたら選び直せばいい！
4D言葉をつぶやくと
無意識に自分で自分の
可能性をつぶしてしまいます。
脳のＲＡＳ機能を味方に
つけるには、4D言葉に
気づいたら、いったんストップ！
言葉を選び直しましょう！
気づいた時が成長の
チャンスです。
気づいたら、次の時に
選び直せばいいのです。
簡単なところから
ネガティブな言葉をつい
言ってしまう背景には、
自己肯定感の低さや
潜在意識レベルの
心のブレーキが影響
しています。
しかし、まずはかんたんな、
4D言葉に気づいて
言わないようにする、
というところから始めましょう。
それでもなかなか
変わらないと感じたら、
潜在意識レベルの
思い込みを変えることを
お勧めします。
言葉を変えて、ご機嫌な人生を！
言葉を変えることで、
あなたの人生も変わります。
毎日の小さな選択から始めて、
少しずつ自分を変えていきましょう。
そして、良い言葉を使うことで、
ご機嫌な人生を手に入れていきましょう。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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潜在意識をごっそり書き換えて夢実現の専門家
心理カウンセラー・講師
グレイスルフライフアカデミー主宰
宮岡真由美