アラフォー女性の仕事&パートナー・人間関係の悩みを解決!
潜在意識をごっそり書き換えて300%の幸せを応援します
1万3千人以上にセッションをさせていただいた
メンタル構造コンサルタント・心理カウンセラー・コーチ・講師
宮岡真由美です。
あなたは最近
こんなことはありませんか?
・気分が落ち込む
・エネルギー不足
・倦怠感
・集中力の低下
・食欲の増加や減少
・不安やイライラの増大
・思考力や判断力の低下
梅雨時になると上記の症状が
現れる場合
それ「梅雨うつ」かも
しれません。
今日は、「梅雨うつ」を
改善する3つの方法を
お伝えします。
梅雨うつを改善する3つの方法
梅雨うつという言葉は
病名ではありません。
梅雨の時期に心身に
不調を感じる状態を
指した言葉です。
そして、梅雨うつの不調は
以下の3つの方法で
改善できます。
1)自然光を浴びる
2)適度な運動
3)社会的つながりを持つ
詳しく説明します。
1)自然光を浴びる
朝起きたときに、
カーテンを開けて15分以上
自然光を浴びるように
しましょう。
浴びると意識しなくても
朝起きたときに
カーテンを開けて過ごす
だけでもOKです。
自然光を浴びると
メラトニンの分泌が
抑えられます。
その結果、身体が目覚め
活動しやすくなります。
2)適度な運動
適度な運動は心身の健康に
良い影響を与えます。
梅雨の日でも、室内で
ストレッチや軽い運動を
すると、心も身体も
スッキリします。
3)社会的つながりを持つ
友人や家族との交流を大切
にし、社会的なつながりを
持つと気分が改善すること
があります。
特に、リモートで仕事を
することが多い方は
人との交流を持つことを
意識的にすることも
心の健康に重要です。
梅雨にうつ症状が増える理由
梅雨うつの根本原因は
まだ解明されていません。
でも、
「季節性情動障害」が
梅雨うつに関係しています。
根本原因は解明されて
いませんが以下の要因が
関係あるとされています。
1)日照時間の減少
梅雨時は雨や曇りの日が
多いため、日照時間が減少。
そのため、体内バランスが
崩れる。
2)環境の変化
梅雨時は、湿度が高く
気温差も大きくなります。
環境の変化が、身体に
影響を及ぼす。
3)メラトニンの影響
日照時間が減少し
メラトニンの分泌が増加。
気分やエネルギーに影響を
与える可能性があります。
4)心理的な要因
梅雨の日常生活への影響が
心理的な負担を増大させ
ストレス過剰になります。
あなたにも、心当たりはありませんか?
会社員時代
私の会社は、日本全国に
支社がありました。
あるとき
大阪支店から、日本海側の
福井県に転勤になった方に
「転勤していかがですか?」
と聞いたんです。
そのときに、その方の
言ったことをいまでも
覚えています。
「仕事は、順調です。
でもね。
冬になると日本海側は
毎日、雪や曇り。
これがつらいです。」
大阪は太平洋側なので
冬でも晴れている日が
多い。
でも、福井は日本海側。
福井が地元の人には
当たり前のことでも
日照時間が
大きく変わったことが
ストレスになっていると
初めて知りました。
あなたにも、心当たりが
ありませんか?
原因もなく
気分が落ち込んだとき。
もしかしたら、日照時間が
影響しているかも
しれません。
今日のまとめ
梅雨の時期は雨や曇りで
日照時間が減ります。
気分が落ち込むことが
増えたら以下の
梅雨うつ改善 3つの方法を
実践してください。
1)自然光を浴びる
2)適度な運動
3)社会的つながりを持つ
たとえば、
オンラインで会話を
するのも社会的つながりの
ひとつです。
利害関係のない人と
お話するだけで、
スッキリすることも
あります。
宮岡は不定期ですが
オンラインお話会や
Facebookライブなど
開催しています。
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遊びに来てください。
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それでも改善しない時は
心療内科やクリニックなど
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潜在意識をごっそり書き換えて夢実現の専門家
心理カウンセラー・講師
10X夢実現アカデミー主宰
宮岡真由美