●セルフケアはいつやってもいいですか?
先日のセルフケアの記事で
読者の方から
ご質問をいただいたので
ご紹介と、その回答を
お届けします。
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ご紹介いただいた
セルフケアは
災害の時だけですか?
普段でもやっていいですか?
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ご質問ありがとうございます。
今回お伝えした
「怖いとき不安な時のセルフケア」は
地震や災害の時だけでなく
普段使い、日常的にも
是非、使ってくださいね。
また、知らない人がいたら是非
教えてあげてください。
先日のブログはこちら
今回のセルフケアは、
【怖い】の感情消化方法を
お伝えしています。
私たちはたくさんの感情を
感じています。
たとえば
【喜び】
他にも
同じような気持ちを感じる言葉には
嬉しい
楽しい
大好き
満足
ワクワクする
などたくさんの表現があります。
同じように
悲しみ
怖い
怒り
にもたくさんの言葉があります。
しかし、心の悩みや問題を
根本解決する心理セラピーや
コーチングセッションでは
私たちの悩みや問題の
大元になっている
感情を扱います。
それは
【怒り】
【怖い】
【悲しい】
の3つです。
それ以外の感情を扱うときも
ありますが、基本は
【怒り】
【怖い】
【悲しい】
の3つを扱います。
怒り
怖い
悲しい
どれも大切な感情です。
そして、心が健康でいるためには
怒り・怖い・悲しいの感情は
感じて消化するのが
大切です。
でも、今回のように
大きな地震があったり
周りの環境や状況で
感情表現ができない時も
多々あります。
例えば・・・
私は、コンビニのレジで
店員さんの対応が悪いとき
「イラッ」としても
【これくらいいいか・・・】とか
【ここで言っても仕方ない】と
小さな「イラッ」を我慢してしまうことが
あります。
これくらいいいか・・・
とか
仕方ない・・・
と思ってあきらめてしまう。
これを、心理学用語で
【値引き(ディスカウント)】と言います。
値引きした感情
我慢した感情はなくなることはなく
夫に八つ当たりする。
やけ食いをする・・・のように
後で悪さをします。
その時は、忘れたつもりでも
【ちりも積もれば山となる】
後で爆発することも。
だから、感情処理はとても大切です。
ただし、苦しくなったら
安全なところでやめてください。
自分で自分を苦しくするのは
逆効果です。
昨日の「怖いのセルフケア」は
怖いの感情消化方法を
お届けしました。
明日以降、【悲しい】【怒り】の
感情消化方法をお届けします。
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
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