快不快の法則 | 宮岡真由美:心理カウンセラー:東京・オンライン:夢実現・目標達成・頑張りすぎる・自信がない・人が苦手・愛着障害・生きづらさ卒業

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 快不快の法則

 

こんにちは 
生きる力を呼び覚ます
アダルトチルドレン専門セラピスト
心理セラピストの 宮岡真由美です。

 

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今回は、「アダルトチルドレンはなぜ感情を感じないようになってしまったか」について書いています。

 

 

アダルトチルドレンだけじゃなく、すべての人に当てはまるものなので、ぜひ読んでくださいね。

 

<目次>

1.アダルトチルドレンはどうして感情を感じられなくなってしまったか

2.快不快の法則 ←今日はココ

3.「怖い」を固まらせていた私

4.親が感情表現を許さない場合

5.感情を間違って覚えている場合

6.感情には偽物と本物がある

7.偽物の感情が出て来てしまう理由

8.アダルトチルドレンはどうして感情を感じられなくなってしまったか・まとめ

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

アダルトチルドレンが感情を感じられなくなってしまった理由の1つ目は、「快不快の法則」によって、人間は心地よいことは繰り返したいけれど、嫌なことは二度と経験したくないと思ってしまうということです。

 

 

 

幼少期に、ものすごく悲しかったりものすごく苦しかったりつらかったりしたことがあると、そんな思いをするならもう感じないようにしようと自分で決めてしまうのです。

 

 

小さい頃のことで、大人の自分では覚えていないことでも、そういう体験があるとそう決めてしまうのです。

 

 

アダルトチルドレンは家庭環境が厳しいことも多いです。

 

夫婦喧嘩も、子どもからしたらつらいことです。

見たくないし、見ていると苦しい。

苦しいことは感じたくないから、感じないようにするのです。

感情を我慢してしまうのです。

 

本当は泣きたいけど、そこで泣いたら両親を困らせてしまうかも。

そう思うと感情を我慢してしまうのです。(抑制)

 

 

 

 

そして、我慢が続くとそもそも感情を感じないようになってしまいます。(抑圧)

 

私の場合ですと、「怖い」という感情を感じることができませんでした。

 

今日はここまでで、明日は私が怖いという感情を感じられなかったことについて、詳しくお伝えします。

 

 

 

 

<今日のポイント>

 

・快不快の法則によって、ものすごく嫌な経験をすると感情を感じないように我慢してしまい、我慢が続くとそもそも感情を感じることができなくなってしまう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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