質素なつくりです。
先日までステッチをしていたバッグ出来上がりました。
次のイベントに出品する予定です。
９月２９日（土）
grace-an-earさん でイベントがあります。
（すみません。詳細はgrace-an-earさんのブログにて）
微力ながら、私の作品も出品していただくことになりました。
遠方なのでお伺い出来ないのですが、精一杯頑張りたいと思います。
お近くへ来られましたら、ぜひお立ち寄りください。
手にとってご覧いただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。
あと１０日ばかりで、もう少し作りたいと思います。
更新ゆっくりとなりますが、頑張ります。
広島へ旅立ちます～。
関西からですと中々行けませんので、
もっと見たいなあと思ってくださった方へ
写真を撮りました。
くしゃくしゃとした感じも布の柔らかさが素朴に思え、
機能面や便利さよりも質素さを大事にしています。
刺し子ステッチや口紐にも手縫いです。
口紐は、きちんと結ばずたらしたままでもいいかと、
温かで懐かしいものをお伝えできればいいなあと思います。
ステッチはいがみもあります。
持ち手の部分から口にかけて、最後にミシンステッチを入れようかすごく悩みました。
今までの丸いバッグも施しておりません。
補強にもなりますが、
デザインがカジュアルにもなります。
刺し子と手縫いの雰囲気を生かしたくて、
そのままにしました。
昔でいう東袋や風呂敷がバッグになった感じです。
悩んでいる時に図書館で見つけた本に
同じようにステッチを施していない作品がありました。
約束事にとらわれないでいいのだとちょっとほっとしました。
ひとつずつ勉強しながら作品に仕上げています。
大それたものを作っているわけではないのですが、
たった１点作るのに、何日もかけてしまい、
途中、挫折しそうな時もあります。
自分の作っているものがこれでいいのか？
まだまだ模索する日々です。
私の文章は、うまく伝えられないような分かりにくいと思います。すみません。
いつも読んで頂けて、ありがとうございます。
やっぱり、作り手は多くを語らず・・・ですよね？！