母の影響でもあります。
ちょっとしたおすそ分けに包んだりするもので、
昔は、貧乏くさくて恥ずかしかったな。
小学生の頃、友達の誕生日プレゼントは買うものではなくて、
家にある文房具を包んで持たされていました。
鉛筆１ダース。
キャラクターものをあげたいから
お小遣いちょうだいとは言えなかった貧乏な時期があります。
昭和５０年代の話。
大人になるとすましたフリをするようになり、
包装紙は頭から離れていきました。
ものも手軽に手に入るようになったわけで。
今は、ものを大事にしようと思うようになりました。
一生懸命に作られたもの。
最後までごみになるにはまだ惜しいと思える心が出来ました。
うまく言えないけど、エコな時代になって見直すことが出来ました。
貧乏な時代は心の豊かな時代です。
鉛筆１ダースは、貴重なものでした。
鉛筆と紙があれば勉強できますね。
私は勉強できなかったな。
包装紙はすばらしい紙。
最近見つけた紙
和菓子の包装紙は上質な紙です。
よく分かってないけどね。
見づらいのすみません。
裏側を偶然見ましたら、封筒を作れるように型紙が２つ、ついています。
これもエコだよね。考えた人がすごい。
こちらは紙袋です。
おなじみのものだけど、
デザインが気になります。シンプルで可愛い。
雑貨屋さんはレース風。
凝っているから大事に置いてます。
それでも、お友達にプレゼントをする時は、
新品でラッピングしたいと思うもの。
そんな時は、その後でご自宅用で再利用してくれるといいなと思います。
集めすぎると収納がとんでもない事になるので、
いいなと思うものだけね。
使う出番を忘れずにー。私の欠点です。