今日は、自然派四柱推命・上級講座の2日目……

 

 少し無理をし過ぎたせいか、体の調子は今ひとつなのですが、大好きな四柱推命三昧の生活で、気持ちは元気いっぱいです!!

 

 とはいえ今日の講座は、ゆるぴさんがいなかったら、準備不足で開催できていなかったですね。

 

 Yさんからいただいた卓上胡蝶蘭は、花が枯れたので茎を切っておいたのですけど、一ヶ月前に出てきた枝の先端がグングンと伸びて枝分かれして、いつしか、つぼみの形になっていました。

(2024/4/14ブログ「ようやく花が咲きました」参照)

 

 

 

 このつぼみが一体どうなっていくのか、とても楽しみです。

 

 それにしても、不思議なものです。

 

 少し前には、何もついてなかった、ただの一本の枝だったんです。

 

 胡蝶蘭の中にとても精密な成長プログラムというものが、あるのでしょうね。

 まさにこういった神秘は、神の領域だと思います。

 

 四柱推命というのは自然哲学ですから、こういった何気ないような自然の摂理から学ぶところが一杯あります。

 

 僕の場合、学ぶなどといっても、ただ自然というものの偉大さに圧倒されるだけで終わってしまいそうですが……

 

 これまでの僕は、いろんなものを見て、考えを深めるという洞察力が本当に足りていなかったと反省しています。

 今までたくさんのものを目で見てきたのに、ただ「当たり前」という言葉で一括りにして、心には何も残りませんでした。

 

 今は不思議と、いろんな自然の事物が自分に語りかけてくれているようにも、感じられるようになりました。

 

 それは、もしかしたら天からのメッセージかも知れないし、自分の心の内側からの気づきなのかも知れません。

 

 できるだけ見落とさないように、意識しながら生きようと思います。