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中央総研セミナー 1
2012年4月19日、私を含め当事務所の弁護士3名と、司法書士1名の計4名が、
税理士法人中央総研の第10回(通算25回目)「中央総研セミナー」に出席しました。
これは、当事務所が力を入れております『人づくり』の一貫として社外研修で出席しているものです。
私は、昨年に引き続き出席させて頂きましたが、
公認会計士・税理士の代表社員 会長 小島興一先生の
日本経済の動向についてのお話は大いに感銘を受けました。
「日本経済は、『円高とデフレ』の脱却&財政再建が課題である」
「東北大震災の復興景気で2012~2013年度は明るさが見える」
「青空の向こうに見えている雨雲。超低成長と過剰債務」
「日本でのモノ作りは限界。六重苦(円高・高い法人税・自由貿易協定への対応の遅れ・製造業の派遣禁止などの労働規制・環境規制の強化・電力不足)がもたらす企業の海外移転」
「もう手遅れ?国債暴落の可能性」
どのようにしたら必ず到来する大不況を勝ち残ることができるのか?
対策は「勝ち組の風土」を構築する。「どうしたら顧客を満足させることができるか」を常に考える社風、「自社の強みを生かした商品や販路の環境や時代への順応ができることが必要である」と。
そして、「人生は短い、しかも1度しかない。悔いのない生き方をしたい。」
「いつも、『明日を信じ、希望をもって』、前向きに生き抜こう!」
そして、小島先生の大好きな、サミエル・ウルマンの「青春の詩」 を紹介されました。
小島興一先生のとても素晴らしい生き方、哲学をお聞かせいただきありがとうございます。
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