2023年バースレビュー② 深夜の入院 無痛分娩の麻酔注入編 | にじいろの夢

にじいろの夢

結婚5年目の31歳です。
2021年夏に繋留流産
手術が決まった翌々日から転職活動→転職を経てキャリアアップ
ぴったり1年後に妊娠発覚。3月に出産予定です。

 

こんばんは!歩く歩く

引き続きバースレビュー 出産数時間前の記録です。

先は長いよと言われて随分余裕かましてたのですが実際この8時間後に生まれます。

 

 

2023年3月4日土曜日23時50分頃
タクシーで15分程で深夜の病院に到着。ノリの良いタクシーの運転手さんに励まされる。
お産パットを付けた産褥ショーツ、分娩着に着替える。ちなみにノーブラです。

 

無痛分娩も病院によって多少方針が違うと思いますが、私の病院では本人が痛いと感じたら速やかに麻酔を入れるスタイルでした。痛みのレベルでいうと10段階中の2でもう入れる方針。

なので病院に到着してすぐに麻酔を背中から入れました。

背筋から水が入ってくるような間隔でした。対して痛くは無いけど、見えないところに針を刺すのはこわい。

すぐ痛みが無くなり、「麻酔ってすごいねぇ」なんて先生と呑気に話してました。余裕でした。

幸いな事に麻酔が効きやすい体質みたいですぐに感覚がなくなりました。気分が悪くなる事もありません。

ひざから下は動くけど、腰の周辺が麻酔が効いてて動かない感じ。足先は動かせるけど下半身はほぼ動かない。


麻酔科の先生に内診される。「よんしだな」って言われた(医療用語うろ覚えです、誰かおしえてうさぎ)。

私が「4cmですか?」っていったら「第一関節だよ」って言われました。1~2cmくらいだってw
その後は尿道にカテーテルを入れられたり、代わる代わる内診されたりしたけど麻酔が入ってるので全然痛くなかったし下半身何されてるかわからないレベルでした。

麻酔が入った後でよかったです。これ麻酔無かったら結構嫌だったと思う滝汗滝汗滝汗

尿道カテーテルを入れられて、妊娠中期より苦しめられてきた半端ない尿意から久しぶりに解放されました。


長くなりそうなので体力温存の為に寝ててくださいって言われたけど、腹にはグルグル巻かれ、真横で赤ちゃんの心拍をチェックする機械が割と大きい音で鳴ってて、左の腕には点滴が付いてて、指先にはパルスオキシメーターがついてて、昼間も結構寝たので全然眠れないガーン

特にこの手術の時に付けるパルスオキシメーターが本当に嫌いです滝汗指の圧迫感が気になって全然眠れない!
 

この時コウノドリシーズン2の最後の2話が未視聴だったのでスマホでみました。出生前診断の話でした。泣きました。

スマホは目がギンギンになるのであんまりよくないですね。本とかの方がいいと思う。

結局朝の6時くらいまで眠れませんでした。


ちなみにインスタ見て陣痛バッグに水やらお菓子やら入れてましたが、麻酔入れた後は一切の飲食禁止でした。

水すらダメでした。無痛分娩の事ちゃんと調べよう!普通にきつかったですニヤニヤチョキ
 

 

キリのいいところで切りますウインク