“ むっちり ” を科学する | 女好き女の日記

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女の人を愛でる日々。現在ブログ更新休止中。

どうも。


なんでも分析したくなるasaminです。





数学は苦手でしたが


思考回路はわりと理系寄りな人間です。







前回のブログで


指が食い込むくらいのボリュームのある女体が大好き


と書いたら


そこを分析してみたい気分になりました。






結論を先に言ってしまうと、



指が食い込む感じ


こちらの身体の一部や全体が包みこまれる感じというのは



触覚が受け取る情報量が多いので


感覚器官と脳の間で情報が洪水状態になり


その一種混乱した事態を快感に感じる。




そういうことなのでは…


と感じます。






医学的知識の無い人間の


疑似科学ごっこな分析ですが。






むっちりした身体と痩せ細った身体とでは


こちらの指や身体に触れる面積が違いますよね。





むっちり、ぽっちゃりした身体をこちらから触りにいくときや



そういうボリュームのある身体が上から覆いかぶさってくるとき

(あー、想像しただけでもう気持ち良くなってきた)



私の皮膚の感覚はたくさんの刺激=情報を受け取っているはずです。




それに溺れそうになっていること



情報の処理が追いつかなくて振り回されてしまっている状態



神経細胞がチカチカと電気信号を発して明滅を繰り返し


混線している状態



とにかくなんだかいつもと違う状態が、気持ち良い


と思えるのかな。






肉感をしっかり感じられる女体が好き!



っていう、ただこれだけのことを


何事も考えすぎな私が考察すると


こうなります。









そして実はここからが今日の投稿の肝なんですが、


分析してるうちにあることに気付いたんです。






それは、私にとって


こういう分析的な思考自体がロマンチックなのだ


ということ。






今まで、自分はドライな感性で


うっとり夢見るようなロマンチックさは


カケラも無いと思ってました。





でも、一見冷徹なように見える


“分析”、“できる限り言葉で隅々まで記述すること”


をしているとき、何か恍惚としたものを感じているのです。






思考対象を頭の中で分解して要素にバラして


均等に並べて抽象化するとき


身体の感覚は


沈静化ではなく熱を帯びた上昇気流に似てきます。




そしてそれが嫌な感じではなく


心地良く、もっと求めたいと思うので


これはロマンチックと言っていいのでは?


と思い至ったのです。





私のロマンは


キラキラした靄のかかったお花畑の中ではなく


人間の生存を拒絶する宇宙空間の中にある



そんな感じです。





こんなことを書くと


こいつ、人間らしい優しさとか共感力とか大丈夫か?


と思われるかもしれませんが…



いちおう、人並みにはあると思ってますので


ご心配なく。