慣れた手つきで私の胸を… | 女好き女の日記

女好き女の日記

女の人を愛でる日々。現在ブログ更新休止中。

タイトル詐欺をしようかと思ったんですが


すみません、嘘がつけない性格なので


早々に白状しますね。






“ フィッティングは大事だよってお話 ” です。




ブラジャーのフィッティングのことですね。





ちゃんとブラのサイズを測ったり


試着した方がいい




というのは前から知ってはいたんですが


あんまりちゃんとしてこなくて。





でも少し前に、


下着屋さんで働いてるわけではないけど


フィッティングができるという女性とお話しして



「たぶんちゃんと測ったら、asaminさん


今着けてるブラより大きいサイズが合ってると思いますよ」


と言われたんです。





そんなバカな…うちは貧乳家系なんだから…




その時はそう思ったものの


僅かな可能性に賭けて


重い腰を上げて


ブラを新調するタイミングでやってもらいました。






お店に行って、好きなデザインのブラを選んで


フィッティングの順番待ち。




ラッキーなことに


可愛らしい優しげな店員さんが担当になり



胸に自信が無い私としては


ものすごく安心しました。





「はい、上体を前に倒してくださ〜い、


はい、上体を起こしてくださ〜い」



と、言われるがままに姿勢を変えて


着けてもらいます。





びっくりしたのは、


カップに胸のお肉を入れるとき


乳首に触れずにテキパキと


しっかり寄せてくれたこと。






がっつり見て確認してるわけでもないから



ちょっとくらいかすってもおかしくないのに。



乳首って、位置や大きさも個人差ありそうですしね。



でも乳首にはノータッチ。





さすがプロ!



慣れていらっしゃる。





きっと、研修でいっぱい練習するんだろうな〜


(…妄想…)






念のためサイズを替えて同じように着けてもらっても


やっぱりちゃんと


敏感な部分は上手に素通りして


ワンストロークでお肉を収めてくれてました。





その真剣さと集中力に


職人魂を感じましたね…!







おかげさまで


素敵なデザインのブラ・ショーツセットを買えましたよ。




レースがちょっと珍しい柄で


肩のストラップも同系統の柄入りというこだわり。






あっ、肝心の胸のサイズですけど


本当に、


今まで着けてたのより2カップ大きかったです(笑)






どうせ私は小さいし…っていじけてるヒマがあるなら


もっと早く行っときゃ良かった


フィッティング



でした。