5/19 結果
上位リーグ
東海学院大 3 (29-27 25-22 25-18) 0 名古屋学院大
中京大 3 (16-25 24-26 28-26 25-17 15-9) 2 岐阜協立大
下位リーグ
中部学院大 3 (23-25 22-25 25-19 25-18 15-10) 2 皇學館大
至学館大 3 (25-23 25-19 25-27 25-23) 1 愛知学院大
最終成績
優勝: 中京大(9勝1敗)
準優勝:名古屋学院大(7勝3敗)
3位: 東海学院大 (6勝4敗)
4位: 岐阜協立大 (5勝5敗)
5位: 至学館大 (6勝4敗)
6位: 愛知学院大 (5勝5敗)
7位: 皇學館大 (1勝9敗)
8位: 中部学院大 (1勝9敗)
表彰選手(敬称略)
スパイク賞: 河野 久愛 (名古屋学院大 NO.6)
山田 菫 (中京大 NO.12)
ベストスコアラー賞: 岡庭 舞衣 (東海学院大 NO.2)
川越 美波 (東海学院大 NO.4)
ブロック賞: 青木 舞 (愛知学院大 NO.7)
石川 奈桜 (中京大 NO.8)
サーブ賞: 杉浦 舞帆 (至学館大 NO.20)
サーブレシーブ賞: 西原 風花 (愛知学院大 NO.17)
セッター賞: 矢野 真優 (中京大 NO.10)
リベロ賞: 五島 楓 (中京大 NO.5)
最優秀新人: バリキッド ジュリア (岐阜協立大 NO.27)
最優秀選手賞: 五島 楓 (中京大 NO.5)
ベストサポート賞:至学館大
今期は同率(同点)で2名受賞が3部門と個人賞争いも混戦になりましたが、
中京のメンバーが多く名を連ねているのも久々な感じがします。
第1試合で名古屋学院大が負けたことによりその時点で優勝は決まっていたものの、
今日も3セット目の中盤までは岐阜協立大に押し込まれて
ストレート負け2連敗でのフィニッシュの気配が漂ってきたところで
第3セットをギリギリのところで踏みとどまってストレート負けを回避すると
第4セット以降は完全に息を吹き返して、
それまでは見放され気味だった運にも味方され、
最後は自力で5年ぶりのリーグ優勝を決めましたが、
試合終了後に長久保監督が涙しているのが印象的でした…
若くしてチーム再建を託され重圧もあったと思いますが、
長久保さんが中京に来てから着実に以前のような強さが蘇りつつあるのように感じます。
ただ、岐阜協立もこのまま黙っていないと思うし、
名古屋学院や東海学院の突き上げも激しくなっていっているので
この先も競い合いながら東海リーグ全体のレベルを上げていって欲しいと思います。
とりあえずは中京大の皆様、おめでとうございました…