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ー 自分ブランド構築 ー

 

魅せる資料作成プランナー

小松あさみです。

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伝わる資料を作るには

 

『パッと見でわかりやすいこと』

 

が、とても重要です。

 

 

なぜなら、

 

わかりにくい資料を

 

人はわざわざ読んでくれないから。

 

 

では、

 

パッと見でわかる

 

読みやすい資料を作るにはどうすれば良いのか?

 

 

今日は「読みやすさ」についてお届けします。

 

 

そもそも「読みやすさ」とは?

 

♦︎視認性

 

♦︎可読性

 

♦︎判読性

 

という3つの要素で決まります。

 

 

それぞれの要素を簡単に説明すると

 

「視認性」とは?

 

パッと見た瞬間の認識のしやすさ。

 

これは対象物を見た時に

 

正しく確認、理解できるかどうか?に影響します。

 

 

例えば、

 

伝えたい文字情報を

 

大きくしたり、色を変えたり

 

 

瞬間的に認識できるものは

 

視認性が高いと言えます。

 

 

簡単にいうと「見やすさ」ですね。

 

 

 

「可読性」とは?

 

文章が読みやすいか。

 

これは読むスピードや

 

読み続けても疲労しないか?に影響します。

 

 

先ほどの「視認性」は瞬間的な認識を指しますが

 

可読性はその先。

 

 

例えば、

 

程よく行間をあける

 

読みやすいフォントを使う

 

構成や改行などを工夫すると

 

可読性が高くなります。

 

 

簡単にいうと「読みやすさ」ですね。

 

 

「判読性」とは?

 

人に正確に文章の意味が伝わるかどうか。

 

誤読や誤解をさせないかどうか?に影響します。

 

 

例えば

 

似ている字の区別がしやすいフォントを選ぶ

 

読みやすい文字の大きさを確保する

 

専門用語の使用を控える

 

などを意識すると

 

判読性が高くなります。

 

 

簡単にいうと「わかりやすさ」ですね。

 

 

つまり、「読みやすさ」とは?

 

視認性…見やすさ

 

可読性…読みやすさ

 

判読性…わかりやすさ

 

の3つの要素からなるもの。

 

 

それぞれが

 

大事な要素ではありますが

 

資料を使うシーンや目的によって

 

どの要素を重視するのかが変わります。

 

 

例えば、

 

セミナーや講座など

 

広い会場で大勢に向けて使う

 

スライドは「視認性」が重要ですし、

 

 

チラシやマニュアルなど

 

手元で読める印刷物や資料は

 

「視認性」と「可読性」が重要になります。

 

 

資料を作るときは

 

見る人の視点に立って

 

見やすいかな?

 

読みやすいかな?

 

わかりやすいかな?

 

という意識を忘れないようにしましょうね。

 

 

 

それでは、

 

また更新します。

 

 

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