女性起業家さまの最短最速
ー 自分ブランド構築 ー
魅せる資料作成プランナー
小松あさみです。
(自己紹介はこちら)
スライドは読み物ではなく
『見せるもの』
どんなシーンで使うスライドなのか?
必要シーンにより
1枚のスライドに盛り込む
情報量は変わります。
ですが、
どんな場面でも
共通して求められることは
『視覚的な分かりやすさ』
文字やレイアウト
色の使い方を考えることはもちろん
ときにはイラストや図形、
数字などを用いて
「見やすさ」「分かりやすさ」を追求します。
例えば、先日開催した
自分辞典プロアドバイザー主催の自分辞典セミナー。
このセミナーの中で
当たり前にできることが才能
あなたの「苦手」は、他の人の「得意」
他の人の「苦手」は、あなたの「得意」
あなたにとっての「あたりまえ」は
他の人にとっての「あたりまえ」ではありません。
というメッセージがありました。
この言葉をそのままスライドにすると
↓こうなります。
これだと、
読まないと分からない上に
どこが重要なのか分かりにくい。
あまりセンスの良いスライドとは言えませんね。
そこで、
新たに考えたのが、こちら♡
文章では分かりづらかった
あなたの「苦手」は、他の人の「得意」
他の人の「苦手」は、あなたの「得意」
という部分を、
女性のシルエットを用いて表現しました。
もう一度、
比較しやすいように
Before/Afterを載せますね。
【After】
スライドを作成する際には
口頭で伝える言葉を
そのまま反映する必要はありません。
1枚のスライドに文字が多くなると
それだけで、
「見づらい」「分かりづらい」
印象になってしまいますので、
文字を減らして「見せる」工夫
を、ぜひ取り入れてみてくださいね♪^^
それでは、
また更新します。
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