最強の専門家 | ZIHEIの壺〜 自閉症児の子育て と ABA (応用行動分析)療法 奮闘記〜

ZIHEIの壺〜 自閉症児の子育て と ABA (応用行動分析)療法 奮闘記〜

カナー自閉症の息子。ABA(応用行動分析)と出会い 確かな効果を実感し実践中。小学1年生から母も毎日学校に付き添いながら息子と共に成長の日々を過ごしております。このブログを通し同じ境遇の方々と繋がれたら嬉しいです。

医療機関や療育施設、幼稚園や保育園、学校など様々な施設に、
様々な
『専門家』
と呼ばれる人たちがいます。
『自閉症』は、まだまだ解明されていません。
まだまだ未知の領域で、
専門家と呼ばれる人たちも手探りです。
明確な原因が解らないので、
自閉症に対する見方・考え方も
十人十色・千差万別なのですね。
そして、

お子さんも一人ひとりみんな違っていて

一くくりに『自閉症』
と診断されても、
タイプはそれぞれ、
十人十色・千差万別ですよね(*^^*)
一番、子どもを知っているのは、『親』であり『家族』です🍀

子どもの将来まで責任を負って、支えていくのも『親』であり『家族』です🍀

そして、一番、

子どもの幸福を望んでいるのは、『親』であり『家族』です🍀

もしも、お子さんを取りまく今の環境が、

『納得がいかない。』
『理不尽な対応。』
等、、、
『心から信頼して、安心できる環境でない』
ならば、どうぞ  妥協せずに

お子さんと保護者にぴったりと寄り添ってくれて、信頼できる医師や療育施設、園や学校を探し続けてください。


時には、思いきって、スパッと環境を切りかえる勇気も必要かもしれません。
めっちゃユニークで(^^)一筋縄ではいかない子どもだから、
いろいろと上手くいかないことばかりで
周囲の風当たりもキツくて
凹んだり
悲しくなることも
多いかもしれない。
でも、
『~~でなければならない』
っていう theoryは、ないのでね(^^)
普通通りにはいかないから、
オレ流のオリジナル育児でいくしかない。
最強の専門家に、自分がなる。

どんな軌跡を辿るにしても、
きっときっと
何年かして、
『あの頃はつらかったけど、今の選択で良かった』
と振りかえれるように、
きっと
変えていけるから。
私たちの育児は、
今のこの時が
最終地点ではないですものね(^^)
通過点に過ぎない。
いろいろな事全てがちゃ~んと繋がって、
落ち着くところをみつけられますように。
どうぞ
責めないで。
どうぞ
頑張りすぎないで。。
どうぞ
諦めないで。。。

きっときっと、大丈夫🍀


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浅間ペンギン