本屋で2冊本を買いました。
1冊目はこちら。
私が高校時代に夢中になって読んだ本で、
ドイツ人作家のベルハルト・シュリンク「朗読者」です。
こちらはハリウッドで映画にもなったので、ご存じの方も
いるかもしれません。
大人向けの小説ですが、
何度も日本語で読んでいるため、
ドイツ語でもだいたいの訳をおさえる事ができます。
この本は、ずいぶん昔に出版されていますが、
未だにウィーンで平積みされていたのが
印象的でした。
そして、もう1冊はこちら。
「長靴下のピッピ」。とても読みやすいです。
外国人が初期に覚える単語、熟語のオンパレードで、
大変有り難いです。