新しいタンデムとのスタート | Tokyo de Kurasu

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日々の出来事について書いています。

新しいタンデム・パートナーとめぐり合いました。

今回のタンデムはオーストリア人女子で、
私が彼女に日本語を、
彼女は私にドイツ語を教えます。

今日は初めてお互いが会うという事で、
緊張しました。

会ってみると とても素敵な女の子で、
日本語もペラペラ。日本の新聞記事を勉強中でした。





そして、今回あらためて思った事。


日本語を一度でも学んだことのある人は

私の語学(ひどい)に、寛容な態度を
示してくれるという事です。



日本語を学んだ彼らがよく言うのは、

ヨーロッパ系の言語に比べて
日本語は全く違う言語である、

ヨーロッパ&アメリカ人が
日本語を勉強するのは無茶苦茶大変


その逆バージョンを
あなたは頑張ってるわけで、

その苦労は身をもってよく分かるし、
時間がかかって当然!

と言います。


そのせいか、
私が途中で話す時につまっても
長時間待っててくれるので
彼らには、頑張っていっぱい話そうと思えます。



彼らの言葉は私にとって甘い蜜のようなものですが、


時々、いろんな国の人から
ドイツ語の習得状況について
むちゃくちゃバカにされる事もあって、泣

心が折れることもあるので、


何だかそういう言葉を聞くと、
さっぱりした感じがします。



タンデムとは話が弾んでしまい、気がつくと2時間半も経っていました。