旦那と、トーンハレ管弦楽団を
聴きにいきました。
トーンハレは、チューリッヒに拠点を置く
歴史あるオーケストラです。
前回の席は、オーケストラの人が
全く見えなかったので(席に段差がない)
今回は、一列目の席にしました。
すごい迫力でした!
今日の演目は、
ラベルのピアノ協奏曲、ラフマニノフ交響曲2番。
「のだめカンタービレ」で、
のだめが弾きたがっていた協奏曲、
そして、唐沢寿明と和久井映見の
ドラマ「妹よ」で頻繁に使われた交響曲です。
一列目だったからか、
ピアニストの超絶技巧の手が見えたり、
バイオリニストの個人の腕前まで
バッチリ聞こえる席だったり、、
自分のために弾いてくれてる錯覚に陥ったり、、と
至福の時間でした。
ヨーロッパに住んでると、こんなスゴイ演奏が
気軽に聴けるのはラッキーな事だと思います。
こちらが、当日の演目です↓
・ラベル/ピアノ協奏曲
・ラフマニノフ/交響曲2番3楽章