パリ旅行 (2)~絵画編~ | Tokyo de Kurasu

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日々の出来事について書いています。

パリでは、毎日美術館へ通いました。
 

「ミュージアム・パス」があれば
並ぶことなく、
どこの美術館も簡単に入ることができます。

ルーブル美術館には朝一番(9時開場の15分前)に着いたので、
混雑する前にゆっくりと見ることができました。
開場1時間も経つと、以下の部屋は団体客でいっぱいになります。

特に良かったのが、「ナポレオンの戴冠式」。
構図、色遣い、雰囲気どれも素敵でした。

Swiss はじめての生活


また、ラ・トゥールの「いかさま師」も
ずっと見たい絵画だったので、こちらも大変良かったです。
 

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ラ・トゥールの絵画
が置かれているあたりは
人があまり来なかったため、
こちらもじっくりと時間をかけて見ることができました。



ラ・トゥールのこちらの絵も、思い出に残る1枚です。

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オペラ座にあるシャガールの天井画。
大変素敵でした。

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重厚な建物とシャガールの近代的な絵は
最初合っていないような印象もうけたのですが、

舞台で使われる色のついたライトを浴びると、
この絵画の色が微妙に変化していく様子がとても印象的でした。





オランジェリー美術館では
モネの「睡蓮」が有名ですが、


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モネより印象的だったのは、ルノワールの絵画。
長い間ずっと見たいと思っていた絵だったので
感激しました。


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どの美術館でも必ず見たのは、絵を模写している人たち。

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珍しい光景だったので、
見るたびに「芸術の都・パリ」という言葉を思い出してしまいました合格