3月7日に学校閉鎖になった娘。当初は1週間の予定だったので、ボーナスタイムとしてゆっくり過ごそうかと思っていました。
が、そこから首都封鎖、コミュニティ検疫強化で一気に4月12日まで延長。一カ月
かなり無理、パニックと思ったけど、身を守るための期間。当初はマニラに籠る途中だったけど、途中で日本に退避に。でも2週間は自己隔離(実家にはいますが
)で、必要な買い物にスーパーにたまに行くか、散歩程度しか出歩いていないので、引き続き家で出来る事が必要になってきます。小学生くらいだと、オンラインの授業が提供されたり、自分でワークをしたり出来るかもしれませんが、3歳児。一人で何かをするのは、きっとテレビを見たり、短時間の一人遊びしかできない。


なので、色々、私自身も楽しめて、娘も楽しい、ネガティブにならずにいかに楽しく過ごすか考えて試行錯誤中です。
今のところ実践してみたものはこちら

①メリハリをつけるために家でもスケジュール設定
朝はジムナスティック
やヨガ
などの身体を動かすもの、アルファベットの練習
、午後はビジュアルアートと称して工作やお絵かき
、料理のお手伝いなどをさせたり、一応時間割を作ってみました
3歳児が簡単に時間割動く訳がない…。これは私自己満足に終わりました





というか、私がやりたかったんですよね。。もっと大きくなってからかな?
②運動不足解消のための運動
コズミックヨガという子供向けのヨガサイト(英語)が活躍しました。ヨガといっても、いわゆるヨガというより、ヨガのポーズなどを取り入れたエクササイズという感じ。私も一緒にやってリラックスとマインドフルネスを…と思っていましたが3歳児と一緒にヨガはほぼ無理ゲーでした。

あと娘がはまったのが、知っている歌をベースに体操をする「Music for Children on Just Dance Kids! Bingo Song & More | Learn to Dance (Baby Kids)」。これ、かなり映像が古いんですが、Bingo、If you are happy and you know it、Wheel on the busなどなど、娘が小さいころから馴染んて来た歌がたーくさん出てくるので楽しいんでしょうね。
日本に帰ってきてからは一日40分くらいお散歩(人気がないところを)をして運動不足を解消しようと試みてますが、私は既に1キロ増えました

④オフラインの工作やアート活動
通っているモンテの学校からなるべくオフスクリーンで、手先を使うものや、いつも学校でやっているルーティンを取り入れてとあったので、工作をやるように心がけています。これは、紙にかいたグルグルの線を切って作る蛇。超単純だけど、この4匹の蛇と1時間くらい遊んでいました。
意思に絵を描いたり、色をつけるロックペインディング。意外とはまらず微妙だった…






これは私がやる気になった時にやった、娘の手形を使ったお花作り。下の土部分はお絵描きの残りをちぎりコラージュ。私の満足感が高かった。娘は…?楽しそうではありました。
これはChris Haughtonというイギリスのアーティストが公開している工作アイデアから。彼は、自分の作った絵本を自分で読むStory Timeを毎日公開しています!ただ、これはGMT5時PMから開始のため、日本は夜中の2時…。残念ながら見れていませんが、読み聞かせの時に同時に公開しているダウンロード式のアートが中々可愛い
このフクロウは「A bit lost」という作品から。なお、Chris Haughtonの作品は日本語訳もされていて、アマゾンでも買えます!


といっても、オンラインやDVDもいつも以上にやっぱり見てしまいます。アマゾンプライムのレンタルや持ち帰ってきたDVDなど、ほぼ毎日見ちゃっているので、これでいいのか、いつもは見ていないのに…と葛藤しつつもやっぱりある程度は必要不可欠。朝から晩まで見ているのはまずいけど、一日2時間程度は…いいでしょうか

ちなみに今現在娘中心、自分の事はほぼ出来ていない…。朝から晩まで娘がいるし、お昼寝もしない。朝の8時~20時半位までびっちり一緒です。実家に身を寄せてはいるけれど、娘のお世話は私が中心。料理や買い物に行かなくていいのはすっごく楽だけど、やっぱり夫がいて一緒に育児をしてもらえたら…と思っています。
次回は英語力を保つためにしている工夫など書けたらなーと思っております。