【夏の甲子園】東海大甲府、付属校の初陣飾れず 村中監督「他人の野球」 | 毎日のニュース

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 4校が出場している東海大付属校の1番手で登場した東海大甲府が初戦で姿を消した。村中監督は「自分としては初陣を飾りたかったが…」と残念そう。「地に足がついていなかった。他人の野球。おかしいなと思っているうちに終わった」という。

 先発した左腕の高橋は八回途中で降板したが、七回までは2失点(計3失点)と粘った。「自分の中ではいい投球ができたと思う」と淡々と振り返るエースを、監督も「3年間の集大成を出した」と褒めた。