サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第3日は14日、1次リーグを行い、C組では強豪コロンビアがギリシャに3-0で快勝して初戦を飾った。
コロンビアが終始、主導権を握り続け、前半5分、右のクアドラードからの折り返しをアルメロが合わせて先制。後半13分には右CKをアギラルがゴール前に流したところにグティエレスが詰めて加点。試合終了間際には、ロドリゲスが左足で決めた。
ギリシャはコロンビアの鋭いカウンター攻撃に対応できず、持ち前の堅守を崩された。
日本代表は1次リーグの第3戦でコロンビアと顔を合わせる。日本はコロンビアと過去2試合を行い、1分け1敗。最近の対戦は2007年6月で0-0で引き分けている。