【フィギュア】表情曇る2位リプニツカヤ 「ショートのミスが痛かった」 リプニツカヤは納得の演技に大きなガッツポーズで喜びを表したが、得点が表示されて優勝に届かなかったことが分かると、表情が一気に曇った。「ショートプログラムのミスが痛かった」と落胆した。 今季はGPシリーズで2勝を挙げ、GPファイナルでも2位と飛躍を遂げた。大舞台でも気後れしないハートの強さを持つだけに、五輪代表に選ばれれば主役の一人となりそうだ。(共同)