あんでぃです。
「最近はやりの共食い大家やキラキラ大家を見抜こう！」なんていう「ノンアルコール大家さん」の楽待コラム。
なになに・・・ 「自己資金０円からの・・・なんて本を出版している！ 」 だって？
・・・
私まさに２度もセミナー行ってます。
それぞれ別人ですけど。
１人は地方築古木造派なので出口戦略について質問したところ、たいしたこと答えてくれませんでした。
もう１人は会社辞めて専業になってまだ日が浅い方で、最近買ってないと言ってました。買えないんですね。まあ隠してませんでしたが。
そうだったか、そうだったか・・・うんうん・・
私の過去のセミナー参加記事見たらバレちゃうかな？
殺すリスト１人目の上司が異動してから１年は普通に仕事できました。
で、１年後異動。
次の職場は若い頃５年ほどやったところ。
まあ勝手知ったるところ。
希望した職場でもあります。
でも以前の５年間ではなかったトラブルというか、問題が。
若い時は先輩がカバーしてくれてたのかな
クレームを立て続けに受けたんです。
まあ私の仕事っぷりは以前と変らないのですが。
民間だと物を売るためには理不尽な客にも耐えて頭を下げなければなりません。
間違った相手を間違っていると言えません。
言ってもいいですが覚悟がいるでしょう。
取引先を無くすかもしれないとか。
でも公務員って営利企業と違います。
許認可権もってるのでケンカしたら困るのは相手です。
理不尽なこと言ってきても堂々とノーと言えます。
こう書くと「えらそうなヤツだ」と思われる方もいるでしょうね。
そうじゃないんです。
普通に来る相手にはニコニコ接客ですよ。
そりゃあ。
理不尽わがままな要求が通らないとなるとゴネて暴れ出すお客がいるわけです。
そうなるとこっちも対応モードを変えます。
民間だと土下座してますよね。コンビニとか。かわいそう。
厳しくしないと。大声出した人だけ優遇するのは不公平です。
若い職員だとゴネ客は苦痛でしょうが、私は平然と理不尽要求を実現させませんでした。
当たり前です。
とくに大声だして周囲にアピールするような相手に弱腰→どうぞどうぞでは、それを見た方はどう思うでしょう。
えこひいきしてるなと。
ヤクザ的な強面な人にへえこらしたら・・・
不公平だと思うでしょうね。
ま、さじかげんです。
でもそんなのに当たってるうちにクレームが入って、調査のセクションに呼び出されます。
ありのまま答えます。
相手なんて滅茶苦茶です。
窓口で物が無くなった！お前が取ったんだろ！
しらんがな！そんなの。
でも調査のセクションではへえへえと相手の話聞いて私の言い分よく聞きません。
物取ってないなんて証明できません。
やっていないという証明。不存在証明です。悪魔の証明です。無理です。
職場も「そんなの知りません」と突っぱねればいいのに。
お偉いさんは「お前が当日相手を納得させられなかったからこんなクレームにつながるんだ」と。
もうペケ社員扱いですよ。
仕事できない。
クレーム怖ければへえへえと相手の要求全部受ければいいんですよ。
それやったら税金泥棒でしょうが。
まあ私が仕事内容明かさないので市役所の窓口とかイメージすると？？でしょうけど。
まあ悪と対峙する職場だったので。
もうクソったれと。
こんな理不尽な職場早くやめてやる！と。
クソ〇〇！←ここに職場名が入る
ここからです。
辞めようと考えたのは。（３０ちょっと過ぎでしたかね）
株やってたので１０年後目途に１憶あれば辞められるかな？と。
年間５％の配当収入があれば５００万で暮らせそうだなと。
株やってることは職場では黙ってました。
でもこういったことでストレスも貯まり、自分と言うものを出せないで悶々としていたのでカミングアウトしました。
マネーキャラです。
日経新聞読んで経済を語るのです。
ちょっと知的にも見えます。
当時職場にはそういうキャラはいませんでした。
公務員は競馬パチンコはやっても投資にはあまり興味がないようです。
クソったれとは言っても公務員はいいです。
だって民間は 「悪くなくても頭さげなきゃいけない」
公務員は 「悪い時だけ頭さげる」
わかりますか。
ふんぞりかえってる公務員をイメージしたでしょうか？
違いますね。
人として素直な事をしているだけです。
私民間でセールスマンとかやってたらケンカしてクビですかね・・・
いや、ケンカというよりクレーマーに一切妥協せずゼロ回答してクビになる感じ？
「妥協しろよ！」という意見もあるでしょう。
民間はえこひいきで特定の客だけ安く売ってもそれは店の自由です。
でも公務員は法律で決まってるのでえこひいきはよくないですね。自由ではないです。
ま、国民は公務員はタダ働きしろって思ってるんでしょうが。
「お前ら税金で食ってるくせに！」と言われたことあります。
でも「私だって税金払ってますよ！」と言い返しました。
とにかくクレームに過剰な弱腰態度を見せる自己保身な職場（お偉いさん？）に失望したのです。
このときのお偉いさんと言うか上司が「殺すリスト」２人目です。
