【台南・高雄の旅】最後の食い倒れ。旅の一食はギャンブル | Better Days・。☆・゚映画と子連れ旅のブログ 

Better Days・。☆・゚映画と子連れ旅のブログ 

 子どもがいても、たまには異国を旅したい。を目標に、ふだんは映画鑑賞記録、ときどき旅日記を書いています。

旅はラストスパート。


蓮池譚の見学したあと高鐵左営駅に戻ると、ちょうど昼食どきになっていた。

新幹線の時間まで駅構内の涼しい飲食店もあるけど、もう最後だから街に出よう!ということで、駅前の鶏肉飯食堂へ。



↓歩道にテーブルが出ているタイプの店。


夫も私も、
「暑いけどもうラストだから、空気を満喫しようよ」という気分になっていた。
子どもは暑くて嫌だというけど。
お願いだから付き合ってー


↓野菜のおかずがいろいろ。肉や海鮮ばかり食べていたので野菜が食べたくなっている。
 


↓鶏肉飯、魯肉飯、高麗菜(キャベツ)、海帯(こんぶ)の煮たやつ。


キャベツがうまい。
シンプルなのにおいしい。
帰国後、味付けは見よう見まねで、台湾の野菜のおかずをよく作っている。超簡単で副菜によい。


↓左営駅。


↓日本の新幹線そっくりの高鐵に乗り、空港近くの桃園駅に行きます。


旅の初日、高鐵の予約がうまくいかなくて、二時間くらいベンチで待ってた桃園駅に戻ってきた。
高鐵桃園駅は、桃園の市中心部から離れていて、駅の開発とともに宅地造成や市街地開発が進んでいるような印象の街だった。

ショッピングモールやアウトレット、超高層階のマンション、リノベーションされた中層階の建物の間に、未整備のやぶや古い家がある。という様子。


↓今夜のホテルも、昔ながらの台湾住宅をリノベーションしたと思われる建物。


↓部屋にはベッドだけ。テレビなし、トイレ、シャワーは共同。


なのに一泊15000円で、意外と高くついてしまった。
それでもこのエリアでは最安値ホテルだった。

↓桃園はため池の多さが特徴。ホテルのそばに、整備されてきれいな憩いの場があった。


徒歩圏内はまだ開発中の様子で、Googleマップ上の飲食店が少なかった。でも歩いていたら、すぐ近くに牛肉麺店があった。


↓紅焼肉(トンカツ)、煮卵、湯葉の煮付け?など。選んだおかずは店の人がカットして提供される。


↓おすすめは牛肉麺(奥)、手前は幅広の麺をチョイスした麻醤麺。

私は麻醤麺を食べたのたが、やはりここはおすすめメニューを頼むべきだった。
最後の夜なのに痛恨のミスだぁーーー

つづく。