猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
お世話になっているふくヨガ2024年3月第4週目(練習テーマ:三角ねじりのポーズ)にて教わった内容です。
こちらふくヨガにては、三角形のポーズといえば
このように、できるだけ骨盤を前に倒さずまっすぐにしたまま体側を伸ばすようにするもの、です。
そして下の手で足首を掴むことなく、胴体は腕の力に頼らずこの形になります。
よって最初はとてもきつく大変に感じました。
教室形式のヨガクラスにては、この形はあまり採用されていないかもしれません。
こちらの、
これはふくヨガ2024年3月第4週目に another三角形のポーズ として練習した格好ですが、こちらの方が教室形式のヨガクラスにて多く採用されているでしょう。
私もヨガ初心者の頃は、三角形のポーズといえばこの格好を教わっていました。
しかし、きちんと実践しようとするとなかなか大変かもしれない、そう感じます。
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【左脚が進行方向側】
息を吸い、
↓
息を吐きながら一気に左手で左足首を掴む格好になる。
余談ですが、ふくヨガにて学び始める前まではこの時点(明らかに骨盤が前に倒れている)で三角形のポーズ完成だと思っていました。
息を吸い、
↓
息を吐きながら、天井へ引き上げた手を腸骨に戻し、視線は左足へ。
息を吸い、
↓
息を吐きながら、まず倒れている骨盤を引き上げる。
息を吸い、
↓
息を吐きながら、次に肩や胸郭を引き上げる。
息を吸い、
↓
息を吐きながら、顎を右肩にのせるようなつもりで顔を天井へと向ける。
息を吸い、
↓
息を吐きながら、腸骨の手を天井へと引き上げる。
another三角形のポーズ
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格好の特性上(下の手で足首を掴んでいる)、いつものふくヨガ式三角形のポーズと比べると骨盤が真っ直ぐでないように見えますね。
しかしこれでも精いっぱい、骨盤を真っ直ぐにしようとしています。
ついでに恥骨も前に出そうとしてできるだけ反り腰にならないようにとも。
これはこれでめちゃくちゃキツいです。
another三角形のポーズ。
進行方向側の脚部メインに強烈な刺激が入るのを感じました。
【エンドウアサカヨガ】千葉県我孫子・柏
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朝香:久しぶりにあの三角になったのだけど、きちんとやろうとするとこんなにも大変なんだって初めて分かったよ
ちょび:色々と奥が深いんだな
じゃあねーー(^o^)/~~