猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。
お世話になっているふくヨガ2023年1月第4週目、練習テーマである 戦士Ⅰ&Ⅲ をやりやすくするため、
浮きコブラ
を練習しました。
両脚間はぴたっと閉じた格好にて。
こんな感じで、両手を浮かせた状態で反ろうとします。
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うつぶせになり、両脚や両足間をぴたっと閉じる。
息を吸い、
↓
息を吐きながら喉の前を伸ばすようにしながら顎を着ける。
息を吐き切る際に肛門をぐっと締め、以降はポーズ終了までその状態を保つ。
↓
着けていた両手を浮かせる。
息を吸い、
↓
息を吐きながら、胴体を伸ばし上げるようにしながら反る。
浮きコブラ
※両手を浮かせているためあまり反れません
【ここからチャレンジコース スタート】
浮きコブラの状態で息を吸い、
↓
息を吐きながら右足先を見るようにする。
↓
息を吸いながら戻り、
↓
息を吐きながら左足先を見るようにする。
【チャレンジコース 終了】
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両手を浮かせている、つまり、手や腕の力を使えない状態で伸びるようにしながら反らせる、これだけでもかなり難しいのに、両脚両足をぴたっと閉じた状態でこれを実践するのはなかなかきついものがあります。
うまくやると仰向けになった際に胸郭付近が広がり背中がべたっと着き呼吸がすごく楽になるでしょう。
逆に、仰向けになった時に腰回りが緊張していたり反ったり、さらに肩が浮いたりなどあるならば、まだ 伸びるように反る ことができていないのかもしれません(かつての私はそうでした)。