お世話になっているふくヨガ2022年6月4週目の内容です。
今日は反り腰さん向けの女神のポーズ練習方法について。
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今年4月、先生から
戦士シリーズや三角形、女神のポーズといった立位系で重心を落とす格好の際は、とにかく
恥骨を前に出す(反り腰にならない)
よう気を付けましょう
と教わりました。
もし反り腰だったら重心はつま先に偏りがちですが、骨盤をしっかり立てる(恥骨を前に出す)ことで重心を足全体にかけることができ、結果ポーズが安定する、というものです。
今回教わった方法だと反り腰にならず骨盤をしっかり立てた状態でポーズができそうだ、そう感じました。
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反り腰さん向け:女神のポーズ練習方法
女神のポーズを取る格好になる。
両手を腸骨に当て、しっかり骨盤を立てる(恥骨を前に出す)。
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息を吐きながら、しっかり骨盤を立てたまま(恥骨を前に出したまま)両膝を緩めて重心を落とす。
↓
両手の中指同士を合わせて息を吸い、
↓
息を吐きながら両腕を肩の高さで真横へと広げる。
↓
息を吸いながら両腕を肩から外回しして手のひらを天井へ向け、
↓
息を吐きながら、両肘を直角に曲げ手のひらを自分の方へと向ける。
女神のポーズ
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前回の戦士Ⅱ同様、「よし、骨盤をしっかり立ててやるぞ」そう心で強く思っていても、我々反り腰体質人間というものはいつの間にか腰が反ってしまいますね(^_^;)
今回教わった方法だと、前回の戦士Ⅱ同様両手を骨盤に当てた状態で重心を落とすため、重心を落とす過程で
自分、ちゃんと骨盤が立っていて反り腰になっていないかな
とはっきり知覚できる、そう感じます。
今年4月に、先生から壁を利用した女神のポーズ練習方法を教わりました。
今回のもそれと似たような感じですが、壁を利用できない環境だとか、より普段の練習に近い状態でやりたい、など、そんな時にいいかなと思います。
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